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by rakudazou

明けましておめでとうございます。2度目のハナ太郎の新年

クリスマスプレゼント
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昨年、クリスマスである25日に、ハナ太郎はクリスマスプレゼントを贈られました。猫ちゃんたちが楽しく遊べるキティロックンローラーです。贈り主はお兄ちゃん猫の元気くんのママやその家族からです。わざわざ尋ねて来て届けて下さって幸せなハナ太郎!!です。d0019913_1964934.jpg
丁度、居合わせた友人に早速と組み立ててもらったが、組み立てている最中でも「何々」と興味を示し邪魔はするし、出来上がると手をヒヨィヒヨィと出して動きを確かめてから飛びついたり寝転んだりして、最後には疲れ切って中に入って寝転んでしまいました。元気くんのママとお嬢さんは1年ぶりの再会に大きく成長したハナ太郎を見てビックリ、でも、とても懐かしそうでした。元気くんは白黒の日本猫の男の子です。1昨年は元気くんも一緒に訪れましたが、その時の元気くんの印象はとても大きな猫に思えました。その元気くんは4・5k、ハナ太郎は5・5kといつの間にか身体も体重も大きくなってしまいました。こんなスクスクと成長できたのも、生まれたての猫なのかねずみなのか判らないようなとても小さな命の危険さえあった仔猫はイース動物病院に運ばれて幼い命は助けられました。
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事情で飼うことが出来ない人々に代わって、居合わせた元気くんの家族の元に預けられて育ちました。母猫に代わっての離乳や暖かい愛情いっぱいで育てられて、今のハナ太郎の存在があることは感謝の気持ちでいっぱいです。
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よく寝る子は育つ 
 d0019913_20242988.jpg人が訪れる度にハナ太郎は駆け寄っては頬ずりするように顔を近づけて挨拶をすることが癖なのです。驚く人や歓迎する人、その仕草はさまざまですが、救われた命をハナ太郎は恩返しをするかのように、とても人に慣れた猫です。訪れる人の靴やカバン、洋服など人の匂いのするものが大好きです。ハナ太郎は週に2回だけ部屋の掃除で窓を開けるために、1~2時間、ゲージの中に入れられます。時々、ゲージの中のカゴの中で既に寝ている時もあり「あぁ、重い子だ」とヘルパーに抱かれて入れられますが、遊んでくれるのか?と間違えて足元に寝転んでお腹を見せて喜んでいる時もあります。ハナ太郎が熟睡する場所はゲージの中とベッドの上で常にゲージの扉は開いています。最近は寒い日はエアコンの暖房をつけると暖かくて気持ちよいのか、エアコンの下でながーく身体を伸ばせるだけ伸ばして、のほほーんと過しています。d0019913_20261528.jpg
 身体の大きいハナ太郎はパソコンを踏みつけながら冷蔵庫の上に乗り、その上から1㍍以上はある棚の上に背伸びして伸び上がっては、更に高い上をガリガリと爪を立てながら何度となく飛び上がり、とうとう、天井に近い高さに上り詰めて、成功してからは容易に登るようになってしまいました。生き物という者は少しでも高い場所から眺め降ろすことがとても好きらしい。
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ネズミ退治
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年明けて元旦の出来事、ハナ太郎はサプライズなことをしました。夕食後、訪れている母も眠りに付き、私はパソコンを眺めていました。ハナ太郎がキッチンの方に居る気配が感じていました。気づくと「キュンキュン」という音がしました。確かめもせずに、ハナ太郎のお気に入りのゴムで出来ている人形を噛みながら1人遊びをしていると思っていました。更に続く「キュンキュン」という音のする仕草が変だと思い「どうしたの」と側に行くと既にハナ太郎は流し台の中に居て、
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何かに向って目をまん丸くして戦闘開始の格好でした。ハナ太郎と同じ方向に視線を移す先に、ちょうど、流しの中の角に小さいネズミが「キュンキュン」怖そうな顔をして大きな声で鳴いていました。ハナ太郎はネズミを捕まえようとしていたのです。ネズミの居る気配は感じていなくて驚きました。私は急いでハナ太郎を床に降ろして、ゴキブリのスプレーを何度かネズミに向って吹きかけましたが、ネズミは悲しそうな声で鳴き続けて、とうとう、母を起こして、最後の退治は勇敢な母がしました。ハナ太郎は元旦早々に猫としてはデカしたことをした訳ですが、何故かあのネズミの顔が浮かびます。猫としてのハナ太郎は「褒めてあげたい」と思っています。
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 ベッドに横になるとハナ太郎は側に来ては私に向ってしっぽを見せて力を抜いてゴロっと横になります。痛みのある肩を感じながら手元をハナ太郎のお腹から顔を何度も撫でるととても満足そうにして、私の腕の中で心地よく遊び癒しと幸せを感じるひとときです。ハナ太郎のやさしい甘えは遂に興奮すると甘噛みのつもりでも本噛みとなり「痛い!」と叫び、その時はそっぽを向くとそれで終わりになります。いつも私の横か足元で寝ているかけがえのない可愛く暖かい存在です。ハナ太郎を感じながら生活をしていると元気に過せるような気持ちになり、とてもありがたいと思っています。ハナ太郎と共に少しでも長く過ごしたいと新しい年にあたり心から願っています。マミ頑張からね。d0019913_20364451.jpg
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by rakudazou | 2011-01-04 20:47 | 《エッセイ》中村陽子