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by rakudazou

ハナ太郎は2歳になりました。

身近な動物たちに励まされて

 一生の関わり方の中で、ペットを家族として生活している心癒されている人々がどんなに多く存在していることでしようか。d0019913_2284781.jpg
 私は子供の頃から感受性のとても強い子で自分が歩けないことが悲しく遠くから見ていたセピア色の動物たちの記憶があります。みな小型犬でしたが我が家では庭先の犬小屋で何匹かの犬を飼っていました。今でも忘れられない記憶は、白い犬を飼っていて散歩をさせるというよりは、朝早くにしばらくの間、リードを外して自由にさせていたようなのんびりとした時代のことでした。ある日、離すと行方が分からなくなり心配をしていると親切な人が知らせてくれました。直線で1㌔ほどの国道4号線の道端で犬が車に轢かれていたのを見たが「お宅の犬ではないか?」と告げられて、当時、小学生の弟がすぐに確認で出かけて、我が家の白い犬であったことが分かり、連れて帰りd0019913_22101994.jpg我が家の庭の片隅に埋葬しました。その次は茶い色犬がいて、何故か小さな仔猫がいてその仔猫は目を離すと庭にヨチヨチと歩いて行き、犬に近寄り過ぎて噛み殺してしまった現場を見てしまい、猫が可愛そうで泣いている私に母は「そんなに泣くと猫は成仏して天国に行けないよ」と言われたことを覚えています。
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私が結婚していた頃は月1程度
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のわりあいで実家に顔を見せていました。多少とも短い子供時代を過ごした我が家で両親がまだ50代の年代で若く自信に満ちてく仕事に従事していた頃でいつd0019913_2217315.jpgも自動車で帰っていました。エンジンの音をしつかりと聞き分けて「ワンワン」とシッポを大きく振り元気に歓迎してくれました。犬は本当に黒い少し毛並の長い犬で「クロ」という名の犬で飴を上げても「カクッ」と1口で食べてしまい可愛い番犬でしたが40数年前の記憶です。d0019913_22154415.jpgその後、セキセイインコ、緑の色にホッペと嘴が赤い小桜インコ、鶏冠を可愛く上げてグレーの色に黄色い顔の真ん中にオレンジ色の鮮やかな丸いホッペがあり羽を大きく広げると顔の色と同じ色が鮮やかなおかめインコ、いろいろな種類の金魚を水槽で飼いましたが、常にその生き物たちに生きる力や勇気をもらいました。d0019913_22195865.jpgインコたちは丸い舌でグチュグチュといろんな言葉を覚えてはおしゃべりがとても楽しく過ごしました。d0019913_22184744.jpg
晩年になり、初めて念願の猫を飼うことが偶然の巡りあわせで出来て、ヒマラヤンのハナコとの15年半の生活は本当に幸せな満たされた生活でした。2009年12月15日からハナコの亡き後1週間目に私の手元に訪れたハナコの弟猫のハナ太郎と名付けたやんちゃな黒猫は私の日々を常に希望と勇気づけて生活をしています。ハナ太郎は幸せを運ぶ黒猫になるのでしょうか?
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人との付き合いだけで人生を終わる人もいるでしょうが、多くの人々が動物と触れ合った人の心を持つ人々の弱い者に労る気持ちが深いように思います。人は言葉を話、それぞれと相手に対して意思疎通を図ることが出来ますが、私たちの身近な犬や猫たちや更に小さな小動物世の中は決して人間だけではなく、いろんな動物たちが生まれて生きて、守られていて、言葉の言えない動物たちとの信頼関係は絆を感じます。d0019913_22271499.jpg

ハナ太郎の存在に癒されて

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 今夏の初めの頃、ハナ太郎が急に元気がなくなってしまいました。動物病院に連れていく程ではなく様子を見ていると、その日の気温は「何と30℃を過ぎていた」と暑かったことを知り、急いでエアコンを入れると、ハナ太郎はピーンと元気になりました。きっと暑かったのでしよう。3月の震災で節電の折なのですが、それから28℃に設定したエアコンの部屋の中で、ハナ太郎は2度目の夏を元気に乗り切ることが出来ました。d0019913_22315169.jpgd0019913_22302254.jpg
 最近「おとなになったねぇ」と訪れる人々に言われます。チビの頃は黒猫でしたが、今では決して黒猫とは言えなくなりました。首元の白いポイントだけではなく、お腹など内側は白といかグレーというか、複雑な色になり、特に足元の各、指の間からは2㎝以上の白色のまとまった毛で出ていてよく見ると変です。留守番にも慣れて「お留守[d0019913_22445328.jpg]番、お願いね」と言うと諦めたような目をして遠くから見守っています。d0019913_22471896.jpg「ハナ太郎、ただいまあ」とドアを開けると待ち詫びたように玄関のドアの側で待っています。ハナ太郎はヘルパーさんたちや他の知っている人々を見分けることが出来て、とても歓迎の人には顔の側近く寄って行き匂いを確かめています。気配や足音でよく分かっていてピーンポンと鳴ると飛んで行きます。ドアの外から宅急便の不在の案内やいろんな手紙が入ると嬉しそうにくわえて来ますが1歩というところでいつも落としてしまいます。
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日に何度ともなく夜になると家中を運動会をしています。ハナ太郎は寂しくなったりお腹が減ると音もなく近づいて来ては立ち上がり可愛い手先でトントンと胸元を叩きます。ピョコーンと膝に乗って来ては身体半分の厚みと重さを私の左肩に感じます。「ニャーゴォ」とハナ太郎は猫語でおしやべりをしながら熱いぬくもりを快く感じます。頼もしい胴体を両脇に支えて交互の掌で「ポンポン」と叩き続けると満足そうに肩に全身をあずけてから下に飛び下りて行きます。今度はもっと背伸びしてトントンと叩き「なぁに」と振り向くと「遊んでよ」という仕草で身体を押し付けてきたり、頭や顔中をグリグリと力強く撫ぜたりシッポを掴んでは身体を押したり挙げても喜んで怒らず喜んでいます。最近では車いすの私の膝の上に飛び乗ってきては左肩に座ってはハナ太郎の存在感は更に重く成長を感じます。ハナ太郎の身体の暖かさは私の肩や首元から伝わり熱くなります。
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左肩の上でシッポや背中を撫ぜるとしばらくじっとしては、また、立ち上がり飛び降りるという動作を日に何度も繰り返しています。
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 秋も次第に深くなりサマーカットもすっかり伸びて、シッポの先だけに面影が微かに残っています。背中を逆に撫ぜると長い毛の下に固いツンツンと冬毛が育っているのがよく分かるようになり、ハナ太郎もいよいよと秋気配全開で健康です。

お誕生日おめでとう!!
  

 d0019913_2251471.jpg久々に、お兄ちゃん猫の元気くんが遊びに来ました。ママと元気くんは毎日と朝夕に散歩ですって、ドアの向こうに元気くんはママの肩に乗って目をまん丸くして訪ねて来ました。そんな遠くないのですが、元気くんのためにもっと広い家に引っ越したそうで、元気くんはすごいなあと思いました。引っ越してからすっかりと朝夕、銅輪をつけてママ一緒に散歩が日課になったそうです。幸せな猫だなあと思いました。
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そして、いつの間にか身体の大きさだけはハナ太郎は元気くんより大きく成長してしまいました。でも、仕草や行動はまだ、まだ、子供です。沢山のオモチャをプレゼントされておもちや箱から出しては遊びとても幸せな猫です。最近では姪たち家族にもらった和紙で作られているサイコロの家がお気に入りです。1面だけを残してみんな丸い窓があり、そこから飛び込んだり顔だけ出して丸くなりよく昼寝をしいます。時には元気がよ過ぎて、雄叫びと共にサイコロがコロコロと猛烈な勢いで走り回っています。
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 元気くんのママの携帯には元気くんの成長と共に小さな可愛い赤ちゃんのハナ太郎の姿がいっぱい撮っている写メを見せてもらってからしばらくすると元気くんのママは小さなアルバムにまとめてプレゼントされてとても感激しています。元気くんのママを初めとして一番大変な時に育てていただきまして本当にありがとうございました。
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生み親に捨てられても命強い仔猫は大きく成長しました。身体は大きくとも甘ったれの遊びの大好きなハナ太郎は10月13日で2歳の誕生日を迎えることができました。この2年余りハナ太郎と共に元気で過ごせたことはとても幸せなことです。毎日、食事、お水、トイレの掃除が出来る、その当たり前の毎日が過ごせる「私自身」が存在することの日々に感謝しながら、ハナ太郎と共に1日も長く元気で過ごしたいと願っています。
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私は後、どれだけの日々をハナ太郎と共に過ごすことが出来るのでしようか?少しでも私らしくにぎやかにハナ太郎と共に充実した日々を過ごしたいと願う日々です。
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by rakudazou | 2011-10-11 23:23 | 《エッセイ》中村陽子