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by rakudazou

カテゴリ:私の猫・ハナ太郎との日々( 16 )

キッズから大人へ d0019913_1612884.jpg
 ハナ太郎は黒猫の9ケ月目を迎え大きく育った甘えん坊でもあり暴れん坊でもあります。黒猫なのですが、首元の真ん中に小さな白いd0019913_15542647.jpgエプロンのような白い毛があり、顔のわりには少し大き過ぎる両耳の後ろも白い毛がある。真上から見たり走ってきたりするハナ太郎は確かに黒猫であるが、人が尋ねて来て「アッ、この人は遊んでくれそう・・・」喜んで?足元に長ーくお腹を出して無防備に寝っころがり「さあ、あそんでよ」と期待して見詰めている。しかし、ハナ太郎の胸、お腹、シッポの方まで、どう見ても黒ではない。グレーと白色と黒のグラデーションである。毛並みも短毛でも長毛でもなくそ
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の中間で毛はフサフサとはしていないが、毛並みだけが「カラスの濡れ羽色」の如く黒く光っている。洋猫の血を引いていると思うがミックスには違いない。目寸では体重は5kか少し過ぎているかも知れない。身長は頭からシッポの先まで60cm位だと思う。今度の検診の時にしつかりと計ってもらわないと思っている。d0019913_1623150.jpg
目は茶色で眼球の周りは緑色に見えるが、変化して見える時もある。生まれた時からシッポの先はSの字形に曲がっている。大きくなるに連れて毛が長くなったので、見た目には判らないが触ると曲がっている。ハナ太郎の命を助けたイース動物病院の先生がチビのとき「真っ直ぐしてあげればよかったなぁ」と言われたが、先生夫妻はハナ太郎の成長を時には見えて「大きくなったね。ネズミの子のように小さかったんだよ」と話かけてもらっても、ハナ太郎にとっては、命の恩人というよりは、いつも爪を切ったり嫌な事をする人と記憶しているようで、ピンポーンと鳴って飛んで行っても、先生たちだと分ると少しばかり後ずさりして緊張して座っている。

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来客大歓迎
 d0019913_1681757.jpg環境で誰でも変化するものだが、ハナ太郎の家は1週間の内、誰も訪れない日は1日あるかないかである。ピンポーン鳴ると何処に居ても飛んで来て、少しだけドアを開けない人は、鼻先を出して「クンクン」と期待しているハナ太郎を見て「猫が出てしまいます」と叫んでいる。身体の大きなハナ太郎を車イスの同居人には抱けないし「足元を楯にしてサーッと登って来て下さい」と中から怒鳴る出来事が度々である。ハナ太郎にとっては外の世界は興味はあるが、飛び出して行くほどの勇気は無いと思う。外に出さないように充分に気をつけている。最近は少し、大人になり、同居人が出て行く時や帰ってきた時「ダメ、ダメよ」と大きな声で言うとおとなしくなって来た。ハナ太郎はいつも無防備な子で、マミが行きたい方へ、寝て身体を長くしてトウセンボをするので「轢くよ、轢くからね」と言っても「本当に轢けるの?」とたかをくって、車イスで前に進むと仕方なく退くけれど、これまでに、もう、何度も轢かれて「ギャー」と大騒ぎをするが大体シッポの先とかちょっと踏んだだけだか、懲りずに同居人に轢かれている。
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顔や髪を撫ぜ撫ぜ!!
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 誰でもテーブルの上でd0019913_16165395.jpg書き物とかしていると「待ってました」とばかりに近寄って、顔を上向きな姿勢を取ると眼つきも心も興味心で騒ぐのである。決して爪は出さないが両手で顔を押さえてなめる、なめる。ハナ太郎の舌はザラザラとした感触なのに、そして、髪がとても好きらしく頭の上に伸び上がって両手で押さえて、メロメロと長―い舌を出してゴロゴロと嬉しそうになめるのである。髪の毛がボサボサになっても離そうとしない。ハナ太郎のこの仕草に耐えるのには優しい心がないと出来ない。いつも犠牲になるのはハナ太郎のお気に入りヘルパーさんである。2009年10月13日の生まれのハナ太郎は、初めての経験ばかりです。
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ハナ太郎も小さな頃から比べると身体もすっかりと大きくなり、サーッと飛び乗って抱きついて肩の上でゴロゴロと甘えているが、ハナ太郎の身体の重さがそのまま存在感として伝わってくる。ニャオと鳴きながら側に寄ってきてハナ太郎の顔を手でグシャグシャと触れて上げると満足そう・・・日に何度か「ボクの存在忘れてない」という風に顔中を撫ぜられたくて「ニャ」と鳴いたり、遠くから「ニャォ、ニャォ」と自分の存在を知らせてくる。常に同居人姿が見渡せる場所で生活している寂しがり屋でもある。
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ミッキーマウスの毛布
d0019913_16312068.jpg2月半で来たときのおもちゃは最近まであったが、とうとう壊して形がなくなってしまった。いろんなおもちゃを頂いたり、買ったりしたが気に入る物と気に入らない物があるらしく、ハナ太郎のお気に入りのおもちゃほど何処かに飛ばしてしまって、探し出して来るときあるが、大概、遊び過ぎて何処かへ無くしてしまうのである。ヘルパーさんがお掃除をして、ロッカーの下とか、物を動かしてみると幾つ物ボールやおもちゃが発見されるが、喜びいさんで「ウォ、ウd0019913_1831217.jpgォ」と雄叫びを上げながら、出て来たホールを追っかけたりサッカーをしたり夢中になって遊んでいるうちに、また、何処へ行ってしまったのか?分らなくなってしまうのです。特に夢中なるのは、紙袋やビニールの大きなゴミ袋、ビニールのゴミ袋には意味が有り、最近、同居人は車イスからベッドへの乗り移りが大変になってしまって、訪問看護士さんの日頃の経験から、ビニールのゴミ袋は2枚に重なっているのでベッドの上に引くと身体が自然と滑ってくれる事により乗り換えが安心して出来る事になり便利しているが、ハナ太郎はベッドにある物が特に大好きで、このビニール袋もガサガサとする音が好きで、銜えては部屋のあちこちへと持ち歩いている。更に大好きな物がピンクのミッキーマウスのボアのベビー毛布である。ハナ太郎はベッドで膝の上に掛けたこのフワフワの毛布の上でいつも一緒に寝ていた。しだいに成長したハナ太郎はこのミッキーの毛布を銜えてベッドの下に降ろして、ズルズルと銜えてはしっぱり廻して、その毛布は玄関前やいろんな所に出没し、お風呂場でずぶぬれにしてしまったり、夏になってもミッキーの毛布は移動して歩き、去勢手術は済んでいるのに
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どうも見ているとハナ太郎は自分の彼女だと思っているらしく、跨ったり愛情の仕草をするのがとても愛しく思われる。ハナ太郎、これからも仲良くたのしく暮らそうね。
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by rakudazou | 2010-07-05 16:38 | 私の猫・ハナ太郎との日々
ハナ太郎の災難 
 4月29日の祭日の日、朝、9時半頃に、
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d0019913_20575895.jpgナハ太郎は去勢手術の事前の検査を受けるために常住さんに連れて行ってもらった。獣医の方では預かると言われて常住さんだけ間もなく帰って来た。帰りには先生の奥さんが連れて来るという話であった。ハナ太郎の居ない時間は物足りなくもあり寂しい。午後から時間が流れて、5時、6時と過ぎ去り、宵闇も迫る時間に入った。「どうしているだろう」と思っていると、常住さんが「ハナちゃんはまだ・・・」と顔を見せた。病院に電話をしても繋がらずに迎えに行ってもらった。ハナ太郎は返って来るなり、怖くて暴れて、勢い余って、キャットタワーの下で、便を漏らしてしまい余程、嫌な目にあったのだろうか?病院嫌いになると今後のことが思われる。
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4月最後のお休みの30日、晴天の晴れた日が続き、いつもお世話になっている常住親子を誘って、私は車イスを押してもらって、久しぶりに「やまと」という食事処でランチを食べた。心の隅では5月1日の私の誕生日を祝って誘ったが、一人で祝うよりみんなで食べたほうが美味しいし楽しい。帰ってウトウトしていると中山靖子さんから、まるで私の気持ちが伝わったようにナカサキヤのカステラが届けられた。2つの内に1つは半分にして、常住さんに、そして、後の半分は明日にお世話になる獣医の先生に分けることにした。暖かい気持ちがとてもうれしい。私の誕生日にハナ太郎が去勢の手術をするのも何かの縁であろうか。d0019913_20411989.jpg
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気もそぞろな1日
5月1日、土曜日、11時過ぎに常住さんがハナ太郎を去勢手術のためにゲージに入れて連れて行ってもらった。バソコンの前でウトウト、7時ごろ、常住さんが病院にチョビ君の薬を取りに行ったのだが、ハナ太郎はまだ、麻酔から目覚めていないので先生が後でハナ太郎を届けるとの事と伝えられた。いくら心配しても遅い時間になりそう・・・「お腹空いていないかなぁ」と待つしかない。待ち続けて11時前にハナ太郎はエリザベスカラーをしっかりと首元に付けられて、
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興奮したようにゲージから飛び出て来た。両脇が見えていないのでいろんな物にぶっかりながら走り回り疲れるとその場でパターン倒れてそのまましばらく眠るが起きるとカラーが嫌で外そうと転げ回っての繰り返しをしている。先生は2週間効果のある化膿止めの注射をしてあるので、傷跡に薬を日に2回つけてほしいという。水とご飯の位置をカムテープで止めて作ってくれたけど、こんな大きなカラーをつけたままで食べられるだろうか?と心配になって遅い時間ではあるが常住さんを呼んだ。ピンポーンとなるとダッシュして駆けて行ったが、途中で先生のことを思い出したのか?慌てて戻ってしまった。水を飲みたくても飲めないでいる様子にカラーを少し短くして上げて1晩様子を見ることになった。d0019913_20512725.jpg





 
救い主が現れた
翌朝は少しは落着いたが、カラーを付いているのを思い出すと、また、転げまわって両手で外そうとしている。私は2日の朝方に寝て11時過ぎに目覚める。祭日が続くと私の生活時間は乱れる。昼頃に常住さんが心配して訪れる。とても先生の言われる1週間は付けなさいというのは守られなくとも2~3日はカラー付きで可哀想であるが置かないとならないと自分に言い聞かせたがハナ太郎とってはエゴそのものだけにすぎないと思う。
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 午後に獣医の奥さんから「大丈夫・・・」と電話が入ったが「嫌々ながら付けて元気でいます」と答えた。夕方近くに宍戸さんが訪れた。生まれた仔猫がミルクを飲ます時に気管にミルクが入ってしまい、獣医に診せたが亡くなってしまったとガッカリしていた。ハナ太郎を見て「どうしたの?」と尋ねた。去勢手術をしたと言うと「そんなカラーなんて可哀想に外して上げなさい。野良猫は手術をしたらどうするの、みんな、なめて治すのだから・・・」と言われた。常住さんもいつの間にか来ていて「私が責任を持つから外してあげて・・・」と2人でカラーを外してもらうと、ハナ太郎はまず最初に顔を何度も撫ぜて、それから、身体中をなめてホッとした気分でカラーのことなど直ぐに忘れてしまったらしい。水もカリカリご飯も驚くほどによく飲み食べた。
 
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スッキリしたハナ太郎はご機嫌になり遊びだす。見ていると相変わらずベビー毛布をくわえて来て、以前と同じ行為をしている。そして、大きな声でまるで話し掛けるにニャーゥオーと鳴きながら歩き回ったり、私の膝から肩に登って肩と首の間に座りゴロゴロと云いながら、また、ニャーゥオーと鳴く時は「ご飯がほしい」動作である。ハナ太郎はずっしり重く存在感がある。今のところ
4、2キロの体重でこれからももう少し大きくなるだろうと云われている。5月13日で7ケ月になるハナ太郎は冷蔵庫の上は完全に占拠されて、いろんな悪戯全般を見つけては、身体で押しのけては上から物を落としては手を妬かしている。猫でも女の子と男の子ではこれほど違うものかと感じている。側に擦り寄っては顔をグシヤグシャに撫でてもらって満足し寝る時には手元でじゃれまくりそのまま寝てしまう。キャットタワーの一番上で外を眺めることが好きなようだ。 余り急がないで大きくならないで・・・と思いながら、既にハナコより成長しもう、猫の世界では大人になったのだと思う。一大事の去勢も済ませて、これからもハナ太郎の悪戯と腕白は続くであろう。
by rakudazou | 2010-05-05 21:29 | 私の猫・ハナ太郎との日々

ハナ太郎との日々

ハナ太郎は5ケ月になりました d0019913_2217156.jpg
長年病んでいた愛猫のハナコも昨年12月8日に火が消えるように見守られて15年と半年近くの生涯を閉じた。翌日、火葬にされて、小さな骨壷に収まったハナコの姿を見て悲しみに沈んでいた。ハナコはずっと以前から私のことを考えていたかのように1週間後、お世話になった獣医夫妻が親猫から捨てられた黒猫の赤ちd0019913_222276.jpgゃん、生後2ケ月過ぎの子「ハナコから送られたハナ太郎」が来たのだと心から感じた。悲しみの心の整理が付かないうちに、存在感のあるハナ太郎は、とても腕白で甘え坊で私のすべてを癒してくれるようになった。天国のハナコにとても感謝し、私の日々は次第にハナコの存在から、じゃれて遊び跳ねるハナ太郎の存在を伝わってくるようになり、身体に感じる暖かいぬくもりが幸せな感触を感じている。
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 そのハナ太郎も5ケ月を過ぎて、体重も3kも過ぎて体型大きく成長しハナコと比べると男の子らしく育っていd0019913_22253094.jpgる。3月の初めにまるで知恵熱のように40℃の熱を出しぐったりした。ハナ太郎は母猫の初乳を飲んでないから抵抗力が無いかもしれないと云われているが、早々に獣医に注射と薬を処方されて飲ませた。最初は素直に薬をゴックンとしてくれたが、元気になるとい嫌だと後足で胸元を蹴って逃げ出し、今は元気そのものである。体当たりでキャットタワーに飛びつくとタワー毎、何度も倒れている。寂しくなると泣きながら私の胸元に抱きつき、まるで黒いマフラーのようになって抱かれているが、抱えている私はしばらくすると重くて胸が苦しくなるくらいである。
 
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最近は安全のためにゲージに入れて置くが、寝る所だと思い半日くらいの外出ならおとなしく留守番も出来るようになった。黒猫なのだが、今は育ち盛りなのでどのように変化するかは分らないが、まず、赤ちゃんの頃から胸元に少しであるが白い毛のポイントがあり、耳裏、手足の後ろ、お腹全体に渡り、グレーでも茶色でもない毛の色が次第にはっきりとしてきて、大人になった時にはどのようなハナ太郎になるのか?楽しみである。d0019913_22282136.jpg
 よく昼寝もするが、運動した時にはワォーと唸りながら室内中を走り回り、背も高くなり、ハナ太郎は花を食べてしまう。テーブルの上も洗濯機も上でも、殆ど飛んで上がって悪戯をしている。大好きなタオルがあり、口で銜えては両手でモミモミの仕草をしている。来客大歓迎、足元に付きまとっては「みんなボクが大好きだ」と歓迎する人は何故か、本当に「猫が好きな人」だと分っているようだ。
 かまってほしい時には何処にでも寝転がり、私の車イスが行けなく妨害が激しいと私は、シッポや手を掴んで退かしてしまう。やんちゃなハナ太郎は日々、変化し私の見える位置に存在している
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by rakudazou | 2010-03-20 22:31 | 私の猫・ハナ太郎との日々

ハナ太郎の存在

ハナ太郎は大きく育っています。
 ハナ太郎の生活環境はお母さんの都合で変化するが、週1回、同じヘルパーさんや看護師さんなどは「あら、また、大きくなったわね」と足元でじゃれ付いているハナ太郎は分っているのかどうか???みんなに言われている。d0019913_0131750.jpg
 何故か人の足元に身体ごとぶっかってじゃれているが「イーたぁい」とか「仕事のじゃまよ」と云われても、歓迎ムードはしばらく続いている。余りまつわり付いて人に踏まれたり、私の車イスにも既に何度も踏まれては叫んでいる。
 よく遊び、よく寝て、食べ物は仔猫~母猫用のキトンという、カリカリご飯しか食べない。そして、良く泣き、甘ったれで乱暴者である。寝起きやウンチのした後は必ず「ニャーォニャーオ」と泣きじゃくる。何でもハナ太郎の仕草はハツキリしている。お腹いっぱいになると手元で「いらないいらない」と床の上を描いている。
 ハナ太郎が訪れてから、トイレを砂から紙で作られているトイレにも流せる、オシッコをしても丸く固まり、トイレそのものの処理が軽くなりとても助かっている。
 今より少し小さな時には私の身体を通して、いろいろな上に乗り換えて悪戯をしていたが、いまではストレートに殆どの場所は上がったり飛び降りたり自由自在である。手足の重荷でラジオを付けてしまったり、電子磁器の調理器の電源をしれてしまったり、怖い者知らずである。d0019913_014284.jpg
 比べてはよくないのであるが、種類も男の子と女の子の違いもあるが、もう、時間の問題でハナコより身体も体重も大きく重くなるであろう。多分、2月13日で4ケ月であるが、その頃には大きく成長しているだろう。母親猫に最初のオッパイを飲んでいないからと2度目のワクチンをしたが、不思議とお気に入りの毛布を噛みながら、いつの間にか両手でモミモミをしている。
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お水が大好き!! 
 ハナ太郎用の飲み水は置いてあるのに、何故か、洗い物をしているとキッチンへ、トイレの時にも側から離れず、何とか便器の中に入ろうともがいているし、洗面をしようとすると飛び込んでじゃまするし、しずくでも残っているとなめている。ハナ太郎の顔は逆三角形で耳は大きいが顔が小さく、コーヒーカップだけではなくグラスの中にも顔を入れて、お茶でも何でも知らない間に飲んでいるので、飲まれてはいけないものは置いて置かないようにしている。キッチンや洗面場に水を溜めて上げると美味しそうに飲んでいるし、手足やシッポまで濡らして、ハナ太郎の足跡が付いてしまうし、そのまま飛び上がって私にかじりつくと冷たい手足をしている。花瓶に花を活けるとその花瓶の水まで飲んでいる。d0019913_018425.jpg
 先日、獣医の奥さんにチュウリッブのお花をいただき花瓶入れたら、いろいろな花もかじるが、チューリップの花はとても気に入って、ハナ太郎はみんな食べてしまった。お花には可哀想であるがハナ太郎の好きな緑の植物を探さなければと思いながら、まだ、上げてはいないが「猫草」があるがきっと、たちまちと坊主にしてしまうように思っている。

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おもちゃも好きだが・・・ 
 ボールは幾つ上げても飛び跳ねて遊び、みんな何処かに消えてしまう、もしかして、何処かに隠しているのかも。紐も大好き、紙を丸めたボールが一番よいかもしれない。ホームセンターで窓の外が見えるようにと遊べるスタンドを組み立ててもらい与えると、柱の部分が爪とぎになっていて、爪も良く遊びながら研ぐが、今では遠くから助走しながらバァーンと凄い勢いで抱きつくように飛び乗るので、先日はすごーい音がしたので見るとスタンド毎床に倒れて、椅子も倒すし、とっても元気な仔であるが反面ととても寂しがり屋で、1月末、私は2泊3日で、入院し手術を受けたが、2階に住む、チワワのチョビ君のお母さんにお留守番を頼んでいたが、生まれて初めてのひとりだけの夜、ハナ太郎のことが心配で早くに帰ったが「ボク、さみしかったよ」と抱きついて来た。
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じゃれまくる・・・ 
 ひとりで飽きもせず遊んでいるが疲れるまでじゃれている。最も困ることは私がベッドに移るとその前にベッドに飛び乗り、私の手元や腕に抱きつき、しばらく遊ばないと寝られないし、朝も起きると車イスに移る前にじゃれまくり
ハナ太郎の遊び時間を取るように少し早く起きるようになった。甘噛みではあるか、噛むし、両足でまるでうさぎのごとくピヨンピヨンと蹴りをいれて、夢中になると本当に爪を立てたり噛むので傷が絶えない。
 私が食事をしていると「何々」飛び上がって来て、口の中にまで入って来そうな興味津々で、料理などは寝ている間にしなければならない。
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 最も困る事は、私がひとりで外出する時には、トコトコと外にに出て来てしまい、慌てて抱き抱えたり、シッポを掴んで捕まえたが、誰か付き添いのいる時にはハナ太郎が出ないようにお願いするようにしているが、先日、チョビ君のお母さんにハナコの使っていた大きなゲージを出してもらい、昼ねの籠とお水、ご飯、トイレも入れて、いつもドアを開けっ放しにして置いて、私ひとりだけでの外出の時には少し可哀想ではあるが、ゲージの中でお留守番、遊び疲れているときには戻るまでぐっすり寝ていることもある。
 今日もリンリンジャンジャンと元気に過ごしているが、泣き虫で甘ったれで
乱暴者のハナ太郎は、そのうち、重くて抱けなくなるかもしれないが、ハナ太郎の方から気まぐれに飛び上がって来るので、元気に育ってね。
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by rakudazou | 2010-02-03 00:25 | 私の猫・ハナ太郎との日々
私の年末年始 
2009年11月9日から更に具合が悪くなり毎日と獣医に往診してもらうようになり目が離せなくなった。その1ケ月後の8日の朝、ハナコは急激に状態が悪化し、数時間後には天寿を全うしてしまった。はかない命である事は覚悟はしていたがとても悲しい・・・いろいろな幸せをもらえて本当にありがとう。
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 今、思うとフクちゃんと呼ばれる仔猫の話は獣医夫妻から聞いていたし、私の最近知り合った女性の家で猫がいるが抱かせてくれないと寂しいと云われて、抱っこされる猫がほしいという話を聞き、先生にその事を話し、しばらくするとお目目が大きい黒い仔猫の写真を持ってきた。そして、先方にメールで写真を添付して送った。しばらくすると「家族会議をしています」という返信があったが、そのままの内に時間が過ぎて「あの、フクちゃんの印象だけが・・・」心に強く残っていた。d0019913_23115065.jpg
 そして、ハナコを亡くして悲しみくれている私の処に、1週間後の12月15日、毛布に包まれた小さなゲージの中から黒猫の仔猫のフクちゃんが現れた。幸せになるようにフクちゃんと呼んでいたそうだ。先生の話しではハナコより大きい仔になるだろうと言われた。とても元気なよく泣く仔である。特別に人見知りもしないでよく駆けて走り回りじゃれて、甘噛みをしては飛んで跳ねている。持ってきた羽子板の羽とタツノオトシゴのおもちゃと遊んでいたが、羽と飛ばしたり噛んだりしているうちに何処かに入れてしまったらしいが、タツノオトシゴは健在である。じゃれまくる姿に自然と笑いが込み上げてくる。d0019913_23122419.jpg
来た時から人の食べている物にはみんな嬉々とした関心を示して、仔猫用の缶詰のムースや牛肉のミンチにミルクを入れて、暖かくしてあげると泣きながらよく食べてくれる。
来てから24時間近くなってもオシッコをしてくれない。心配になり休診日なのに先生の所に電話をすると、チンチンを暖かいテッシュを濡らして撫でて上げたら・・・と云われて、抱っこして直ぐに実行、ピョーンとオシッコが出てくれた。ホッと一安心。
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 このフクちゃんの事で教えてもらった事はミルクも飲むがパンとお煎餅が好きだと言う。同じ物を上げたいが健康には塩分はよくないので、この機会に諦めさせようと思った。しかし、うっかりしてパンやお煎餅を置くと匂いに誘われて懸命に開けようと格闘しているので、我が家ではパンとお煎餅の姿は見えないようにした。
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ハナ太郎誕生
何故か似ている訳ではないのに、ハナコの幼い頃やいろいろな仕草と重なり、虹の橋を渡り天国へ行ってしまったハナコが送ってくれた弟猫のように思えるようになり、フクちゃん改め、ハナ太郎という名前に決まった。きっと芸者みたいな名前だと思われるかもしれないが、ハナコが再びハナ太郎になって我が家に訪れたように思った。黒猫のハナ太郎には鈴が付けられていたが、この鈴の音を頼りに音がする時には動いていて、音のしない時には寝ていると合図になった。リンリン、ジャンジャンと1日中、音がするようになった。d0019913_2314035.jpg
 しばらくすると私の身体を伝わって車イスの私の処に登って来るというのが、チビのハナ太郎には相応しかった。登る事を覚えるといく所々で登って来てはテーブルの上、パソコンの上と遊ぶだけならよいがいたずらをしては物を落とす事が得意になった。既に来て間もないのに3回も車イスで轢かれても怖気つく事もなく、私の方が動くのに気を使うが、きっともう、しばらくすると慣れてくれて轢かれなくなるだろう。d0019913_2314305.jpg
 トイレも最初から扱い易い紙で作ったトイレにし、先生の奥さんにお願いして届けてもらった。2段式になって、下の引き出しにはペットシーツを敷き、その上に紙で作られた砂を入れる。最初はトイレの中で遊んでいたが、ペットシーツに尿を紙砂の中に入れて置くと直ぐにウンチもオシッコも覚えた。オシッコをすると固まり色も変色する、これはトイレにも流せるし匂いも無く軽く清潔である。私のように身体の不自由な者には扱い易いと思う。ハナ太郎は泣きながらいつもウンチをするのは意味が判らない。
 ハナ太郎は私のいる処処に移動して、ダダーツと走る、時々、獲物を追いかける時のように唸りながら駆けて回る。ハナ太郎は大きくなったら本物のネズミを取るかもしれない。じゃれまくり、お腹空いて食べてはお腹がいっぱいになると寝るのを繰り返しであるが、
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ハナ太郎は人との肌のぬくもりを感じていたいらしい。この寝入った時でないと安心して物事が出来ない時もある。最も困った事は、誰か居る時はよいが、私1人の時にドアを開けて外に出る時にはそのまま付いて来てしまう事である。玄関に人が訪れる時にも直ぐに関心を持ち、興味津々と近づき外に出そうになるので、今までの口癖のように「猫がいますので閉めてください」とお願いする。ハナ太郎は必ず側に座って訪れた人を見詰めている。〔まあ、可愛らしい・・・〕と云われると誇らしく、これはハナコも同じようであった。
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里親との再会
 ハナ太郎こと、フクちゃんは獣医の先生の話では2009年10月13日、近くの場所に砂のような泥に塗れて生まれたばかりの猫の赤ちゃんを女性が助けた。家に連れて帰りシャワーできれいにしたが元気がないので獣医の処に連れて来た。その時にこの赤ちゃんのお兄ちゃんとなる1年2ケ月の猫の元気君が予防注射に来院していた。赤ちゃんはへその尾がついており、口の中にミルクのつもりで土が入っていたという。d0019913_2316378.jpg
 先生は元気君のお母さんに大きくなるまで育ててほしいとお願いすると元気君の優しいお母さんは「里親の見つかるまで・・・」と小さな本当に生命強いフクちゃんは元気君とその家族に可愛がられて共にずっと大きくなるまで育てられた。育ての親の元気君とお母さんと御嬢さんが心配して、ハナコにお花まで持って尋ねて来られた。感動の対面だと思っていたが、お母さんと御嬢さんは涙ぐんでいるのに、元気君もケージから出てもハナ太郎が近づくとフワッと怒るし、肝心のハナ太郎は遊びに夢中で、御嬢さんたちの腕に抱っこされてもキョトンとしてまるで忘れたかのように無心である。とても心配されて元気君と共に育てようとも思われた様子だ。「安心しました」と帰られたが、本当に育て頂きましてありがとうございました。ハナ太郎に代わりとても感謝をしています。
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 そんな訳でハナ太郎が我が家に訪れるまでには短い期間ではあるが、多くの人々の優しい手の関わりでこんな元気なハナ太郎が存在しているのである。
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お祖母ちゃんとの対面
 12月27日、ハナ太郎は2階のチョビ君〔チワワ〕のお母さんに留守番をお願いして、恒例の母と過ごすために迎えに行った。母が我が家に来ると足元にじゃれついて靴下の上から噛んだりまつわり付いて、つぶすようで歩けないと嘆く。寝ても布団の中に入り込んだり枕元でじゃれたり、顔をなめたり寝られないとまた、嘆く、昼寝の時も側で一緒に眠っている。しばらくして私がベッドに寝ると飛んで来て、しばらくは私の腕の中で疲れるまで遊んではそのまま朝まで眠っている。そんな訳で今年の新年ハナ太郎を中心に静かに過ごしたが、ハナ太郎だけはよく駆け回りじゃれて遊びに興じていた。d0019913_23181276.jpg
 母は1週間の滞在中でハナ太郎も母もすっかり慣れて仲良く寝ていた。年が明けて母が帰ると姿を探している。
 ハナ太郎との新しい生活が始まり、何でも関心を持ち、水だけではなく、何気なく置いて置く紅茶でも緑茶でもゴクゴクと美味しそうに飲む、顔が小さいから知らないと飲んでしまつている。よく、知り合いから猫は男の子のほうがベタベタと甘えて優しいと聞いているがハナ太郎を見ていると常に人の居る方向で生活しているので、密着感は感じている。
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ハナ太郎!!元気でよい仔に育とうね。





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by rakudazou | 2010-01-04 22:38 | 私の猫・ハナ太郎との日々
最後のお別れ
12月9日、水曜日
 d0019913_23342167.jpg最後のお別れの日が明けた。今日は曇り空、外の気温は13度くらいらしい。昨日から部屋の温度も切り温度を下げて一晩中、明かりを点けて過ごした。朝が訪れて、ハナコの額を撫でて安らかな寝顔に「お早う」と囁く。何の変化もない事が悲しい。お香と蝋燭をだけが揺らぐ。
 9時にヘルパーの加藤さんが「はなちゃん!!」と訪れる。会社のメールで知らせが入っていたらしい。いつもと同じようにシャワー入浴をする。何か食べなくてはと思いながらハナコの棺の中に冷凍してあったお刺身を入れる。その後、車イスの上で眠る・・・1時に掃除の吉野さんが訪れる。「元気を出して」とハナコの棺を見詰める。掃除が始まり、しばらくするとPT訓練の服部さんが訪れてハナコに手を合わせいる。ベットでリハビリを受けていると外が騒がしくなる。
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 常住さん、運転して連れて行ってくれる松田さん、今日は休診日なのに獣医先生夫妻も訪れて「お花を買ってくる」と帰った様子だ。もう、出発の時間なのだ。遺影を持ち、車に乗るとハナコの棺を抱く。ハナコが揺れる。最後の移動だ。大森ペット霊堂は直ぐに到着。常住さんに棺を預けて、霊堂の入り口には2段の段差が有り、松田さんが上げてくれる。先に係員と共に狭いエレベーターに乗り3階に降りる。ここは霊堂で棺を前に録d0019913_23361233.jpg音のドッキョウが流れる中でそれぞれとお線香を上げて、まるで人の葬儀と変わらない。8階に移動し、此処は火葬する部屋、お線香をまた、上げてから、本当に最後のお別れを告げる。ハナコの額や顔をしつかりと撫ぜて<棺は閉められた。大きな扉が開くと火葬する台引き出されて、ハナコの棺はそっとそこに置かれて中に静かに入れられて扉が閉じられた。また、3階戻り待って直ぐに獣医夫妻が薄肌色のバラの花束を持って来る。きっと棺の上に乗せるつもりで持て来られた様子である。喪服を着た先生方は挨拶をして帰った。
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 しばらくすると声がかかり、また、8階に上がる。 入れ物にハナコの遺骨が並べられている。「とても白いきれいな骨ですよ」と言われ、これが顔、のど仏、顎と説明されるが小さな本当に真っ白い骨だ。両方から骨をつまむが小さくて摘めない。小さな骨壷に収められる。カバーに入れられた骨壷を抱き無言で我が家に帰る。
 ゲージの於かれていたテーブルの上にお骨を置き、バラの花、遺影、昨日持ってきた宍戸さんからいたたいた花、獣医夫妻から再び贈られた大きな可愛いハナコらしい花輪とお花でいっぱいの祭壇が出来た。d0019913_23364670.jpg
お香と蝋燭をつけると、もう、とてもとても疲れて身体が動かない。悲しみに暮れながら相当の時間に渡り、どこも動かす意欲もなくじっと過ごす。すべてが終わったのだ。

終わりに 
d0019913_23374960.jpgハナコは2007年5月10日に身体が崩れるように元気が無きなり、近くのペットタクシーでハナコだけ、六郷の中馬動物病院に連れて行ってもらう。待っても中々と帰って来ない。ペットのタクシーだけ帰り、ハナコは入院だと告げられる。「何で!!」とよく状況が判らないままに次の日、病院を訪れる。部屋で待っているとハナコはエリザベスカラーを付けられて点滴をしたままで現れた「ハナコ」と呼ぶとじっと見詰める。腎臓が悪くもうしばらく点滴をするので入
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院の必要があると簡単な説明を受ける。都合、4日間、入院をして、投薬と腎臓病の食事を渡される。ハナコはその食べ物も喜んで食べてくれない。先生に電話で質問をするとレンジで少し暖めて匂いを出し上げてくださいと言われる。6月、7月8月、9月と月に1度、車までハナコのケージをいつも常住さんに入れてもらい帰りには家まで運んでもらう日々が続く。病院に行ってもお母さんは降りられずに、暑い日向でいつも3時間~4時間近く待ち、簡単な説明と料金を支払い、冷房を入れて急いで帰る。
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 こんな時に常住さんからパンフレットを貰う。ハナコの家の近くに新しくイース動物病院が東邦医大通りに出来た。直ぐに電話をすると木口院長が電話に出て、10月から診てもらう事になる。「イースというのはどのような意味?」と尋ねると、引越しで間もなく亡くなってしまった愛犬の名前だと聞かされる。
 10月に入り、先生と奥さんで往診してくれるようになった。「遺伝的腎臓病で一生に渡り治療をしなければならない」と詳しい説明を受ける。それからの日々、身体に良い食事をしながら次第に飽きて、とにかくと何でも食べてくれると良いと思う日々が続き1日置きに週、3日間、夜に訪れては皮下補注射100ccと飲み薬を飲ませる。時々、血液検査やエコーを撮る。先生は診療後、2年と1ケ時半、往診してくれた。
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 11月23日の鼻から血液を出すようになると毎日の往診になり油断の出来ない状態になる。検査血数はとても悪く生きている事が不思議とさえ言われるようになっていたが、状態が悪くなり1ケ月後、ハナコの病の闘いは920日続き、12月8日で遂に終わりを告げたのだ。獣医の先生ずっと往診してもらいハナコもお母さんも大変に助かった。
 ハナコの真新しいお骨の周りは沢山のお花であふれている。ハナコは本当に強く良く頑張った。お母さんが心配で頑張れたのだろう。いつかは年齢的にも全うして別れの訪れる日は覚悟していたが、ハナコはようやくと虹の橋を渡り健康な身体を取り戻しお水もいっぱい飲み元気な身体になり、お母さんの悪いところをみんな持って遠い天国に旅立ち、私たちを遠い空から見守ってくれていると思う。目を閉じるとハナコが今でも元気で遊んだり柔らかな身体の動きが感じられる。本当に癒しと幸せをくれてありがとう!!親切に見守ってくれた皆さんにも心から感謝をする。
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by rakudazou | 2009-12-11 23:41 | 私の猫・ハナ太郎との日々
11月16日、月曜日
 朝方、吐いたが何も出ず、缶詰のスープを飲む、尿も出ている。日に殆どダンポールの箱の中でハナコはd0019913_23202539.jpg静かに過ごす、3時過ぎに獣医の往診、皮下補液、150ccと液体の吐き気止めを飲ます、貧血がひどく、血圧も高いと言われる。何て言われようとハナコの生命力が尽きるまではストレスの無い生活をさせたい。健気なハナコ、抱き上げると軽くなったが、しつかりと自分の意思表示をするハナコは、今、少し、頑張れると思う。いつ、急変をし、お母さんの目の届かないうちに虹の橋を渡ることもあるかもしれないが、ハナコなりの安静で今日も無事に過ごすことが出来た。

11月17日、火曜日
 ハナコがパソコンの上でお母さんを眺めている。昨日まではダンボール箱暮らしであったが、今日は今までになく寒い日であったが、ハナコは人が訪れると出て来たり、イスの上に乗ったり、膝の上に乗るようになった。そして、今はパソコンの上で毛づくろいをしている。一時期に比べると元気になったと思う。はやり、少しずつでも食べてくれると身体がしつかりとしてくれるようだ。今の調子がいつまで続くか判らないが、ハナコや少しでも元気で暮らそうね。
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11月18日、水曜日
 水曜日は獣医の休診日で常住さんに手伝ってもらって皮下補液を150
ccを注射した。今日も元気でしっかりとした足取りでモンプチのスープのよく食べた。お母さんがハナコに注射するようになるとは思ってもいなかったが、元気になるのであるなら何でもしてしまう。ハナコや本当にとっても頑張っているね。d0019913_23213115.jpg

11月20日、金曜日
 昨日あたりから、部屋のトイレの近くのプラスチックのストールの上がお気に入りとなり、トイレとお水、食事以外はそこで寝ている。ドアを閉めてしまうとガリガリを爪を立てて開けてくれと言う。獣医の先生がいろんな目新しい食べ物を持ってきてくれる。ハナコだけでなく猫の生命は病院で重症でも家に帰すと元気になる子が多く、ハナコも同様らしく内臓は弱っていると思うが安静にするようにと言うが、ハナコの好きにさせて最後まで命を全うしてほしいと思う。今度、体調を崩したら駄目かもと思うが、今日もモンプチのスープと食べ易くして上げると身も少しは食べているようだ。ハナコの居場所は時々変わるので今の場所もそのうち変わると思われる。ハナコや元気でもう少し頑張ろうね。
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11月21日、土曜日
 ハナコは今日で15歳と5ケ月を迎えた。朝から食欲なし、吐こうとするが何も出ない。
今度は掃除機の上がお気に入り、夜、獣医の先生が皮下補液の他にガスターという薬を飲まされた。夕方、少し、モンプチを食べる。先生に抱かれてゴロゴロ、ご機嫌は良い。生命力で頑張るハナコ、明日から寒くなるよ。

11月22日、日曜日
 朝起きた時にも少し吐いていた様子であるが、出かけて帰ってくるとまた、吐いていた。その後も食べては吐いている。獣医が貧血を起こしているので吐くのだと言う。それでもハナコは機嫌よくじゃれている。ストレスのないように見守るしかない。ハナコの残りの命は限られている事だけは判っているが、可愛いハナコやもう、しばらく頑張ろうね。d0019913_2322562.jpg

11月23日、月曜日
 ハナコの生命力は計り知れないものがある。吐いてもよく食べる。モンプチと今日はサーモンを少し食べた。フワッとした毛の中身はとても痩せてしまい、最小限の残りの体力で強く生きている。獣医が医療費の事を心配して「どうしますか」と尋ねられた。お母さんが何もしないで・・・といえばハナコは2~3日で死ぬだろう。いままで獣医にかかってていた事を思うと先の見えているハナコに対して、悔いは残したくないと思うのが気持ちである。d0019913_2323485.jpg
医療費の嵩む事は判っているが、今までハナコの命を引き伸ばしてしまった事実は最後まで診て上げたいし、ハナコの命によってお母さんも救われていると思っている。ハナコはトイレが汚れているとこの頃、トイレの側まで行っても外にしてしまう。常住さんに頼んでトイレの場所を基の側に置きなおしてもらった。頑張っているねハナコや。

11月24日、火曜日
 
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ハナコはもう2度とお刺身は食べられないと思っていたが、昨日サーモンを食べたので今日は鯛のお刺身を買ってきて切り身を2つばかり食べられたが、タイカマスライスとか少し食べたが、余り食欲はないらしいし、体力も無くなっているように感じられる。身体がだるいのであろうか。獣医の奥さんがいろいろとハナコが食べられる物を頂く。ハナコや食べないと身体がよけい弱ってしまいますよ。今日も頑張っているハナコです。

11月26日、木曜日
 昨日と同様に時々吐くが多くは食べないが落着いている。人が訪れると必ず側にまつわり歓迎ムード、ハナコも毎日獣医が訪れるようになって1ケ月を過ぎた。ハナコの生命力がどこまであるか最後まで見守りたい。もしかしたらお母さんのほうがハナコに見守られているのかもしれない。出来るだけハナコの側にいたいが、様子を見ながら予定はこなしている。今日も頑張っているハナコでした。

11月27日、金曜日
 d0019913_23242098.jpgモンプチだけでは物足らなそうなのでモンプチのカリカリご飯を上げたらカリカリと音を食べてとても良い音だ。カリカリという音を聞くといつも安心をする。今日は用事があり、昼の時間、常住さんに頼んで出かけたが、帰ってくるとカリカリもみんなきれいに食べていた。また、上げるとカリカリと音を立てて食べた。ハナコの身体の指数はとても生きている事が奇跡みたいな状態で獣医にも判らないと言われる。母はこの調子なら新年も共に迎えられるかも・・・と言っているが、一番側にいるお母さんでさえ断言は決して出来ない。痩せて息することも苦しそうに見える。トイレも時々、トイレ以外のタオルとか自分の毛布の上にと尿をして水が溜まっている。ハナコやトイレはしつかり砂の中にしょうね。ハナコや頑張っているね。

11月28日、土曜日
 ハナコは常にトイレをきれいにして上げているとしつかりとトイレをした。行動範囲は最小限であるが、人が訪れると参加をする。カリカリが気に言った様子で、鯛のお刺身も一切れだけ食べた。痩せた背中が骨が当たり痛々しいが今日も無事に過ぎる。ハナコや頑張っているね。

11月30日、月曜日
 今日で11月も終わり明日から12月になる。ナハコの生命力には驚くほどであるが、1時命の危機もあったのに、何とか命を更新している。気持ちのせいか、少し身体も元気そうに見えて、お気に入りのイスの上で眠り、食べてお水を飲みトイレをしている。獣医には毎日と往診に来てもらっているが、丹精の賜物かもしれなd0019913_23255139.jpgい。お母さんの命、ハナコやとても頑張っているね。

12月1日、火曜日
 ハナコは少し体力が出て来たようにも思うが、すっかの自由人になってしまったハナコはこの月も生きられるのだろうか。安定したとはいえなく、現実が無くなった訳ではなく、今日も元気でハナコは過ごせた。ハナコや頑張っているね。

12月2日、水曜日
 今日は獣医の休診日で常住さんに手伝ってもらって皮下補液を150ccを注射する。
ハナコは食べて寝ていつもと変わらず・・・今日は平穏な日々を過ごしたが、明日からまた、ハナコや頑張ろうね。

12月4日、金曜日
 ハナコは検査をすると獣医が言っているが多忙で月が変わってしまった。急に身体から吐き気をしても何も出ない。何か苦しい息をしている様子もあり、歩き方がヨタヨタと身体全体がだるそう、食欲はまあまあであるが見えない内臓から弱ってきているように見える。それでもハナコはとてもよく頑張っているね。

12月5日、土曜日
 ハナコは昨日頃から歩くのがヨタヨタして様子がおかしい、今日、獣医が訪れて血圧を測ると285も有り、目が見えているのも食欲もあることも奇跡と言われる。急きょ、レントゲンを撮ると胸に水が溜まり水を抜いたのを見せられる。レントゲンを見ると腹水も溜まっている様子。血液検査もしたが手足も血圧が高いためにむく
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んでいる。頑張ってきたけれど、何時、どのような事態に陥ってもおかしくはないと診断された。しかし、獣医は生きられる日にちは断言できないと言われる。いよいよとマミも覚悟をしなければならないようだが、懸命に食べてお水を飲みイトレをするいたいけなハナコの姿を見るとしつかりと見守ってあげなければならないと思うがいくら覚悟していても涙か止まらない。本当に頑張ってるハナコ、しつかりお母さんの姿を見詰めている。ハナコやガンバレと励ますのも空しく感じられる。分身のようなハナコ、無理しないで過ごしなさいね。

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12月6日、日曜日
 ハナコはヨタヨタとイスの上から降りるとトイレに行くが、自分ではトイレに入っているつもりでも、外にしてしまうのでペットシーツをひき、トイレの度に交換する。そして、お水を飲み、イスの上にお刺身やモンプチスープを上げると食べてくれる。3時過ぎに獣医が訪れて、昨日よりは落着いているが血圧が高いが目はまだ見えていると云う。見えなくなると瞳孔が開くと言う。皮下補液の注射は止めようと薬だけを飲ませた。

 懸命に生きているハナコ、健気にハナコ、最後まで見守るからね。ハナコやガンバレ。

12月7日、月曜日
 
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朝、9時半に看護師の小川さんが訪れる。ハナコはトコトコと近づき持って来たカバンや衣服の上で寝そべる。いつもの習慣である。見ているととても身体がシンドイそう、尿をするとしばらく休み、途中で休み、所定位置で休み、ようやく椅子の上に落着くハナコである。食欲も少ない、しかし、爪はガリガリと研ぐ。今日は寒い日、夕方、室内の温度を上げる。獣医が3日ぶりで、少しむくみはあるけど云いながら、皮下補液を100cc入れて薬を飲ます。先生はどのような状況の変化も有り得ると云われるが、ハナコの生命力は奇跡に近いと思う。健気なハナコや頑張っているね。

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by rakudazou | 2009-12-11 23:28 | 私の猫・ハナ太郎との日々
状態急変する。
10月23日、金曜日
 d0019913_22545717.jpgハナコの暖かい体温が下がり6度5部、本来の猫の体温は8度5部程度、10月23日、命の尽きる日が刻々と近づいている。ハナコの落着ける場所にこだわり、危なげな足取りで歩こうとしている。この2~3日で急激に状況が悪化しているのが判る。私の大切なハナコ、少しでも生きてほしいが、ハナコの安らげる場所を最後も守ってあげたい。15年と4ケ月が過ぎようとしている。充分に私を幸せに癒してくれたハナコの命が尽きる日も、もう遠くないと思う。今晩、獣医の木口先生が来て、血液検査をして、直ぐに結果を出してくれたが「後、一週間」と宣言された。でもね、ハナコは「寿命」で去る時にはキラキラ星になるのだから・・・お母さんがしつかりと見守って上げなければならないのだ。初めて流動食を食べた。時間の問題より、ハナコが安心して過ごせるように、可愛いハナコには最後まで命を全うしてほしいと祈るだけだ。d0019913_22562983.jpg
 これからの時間を大切に過ごそう・・・悲しんでいたらハナコは不安になるだけだ。お水を飲み、少しでも食べて、オシッコもしっかりと出そうね。長い事、治療させてごめんなさいね。もう、しばらくお母さんのもとにいてね。
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10月24日、土曜日、
d0019913_22571651.jpg朝から動物病院で点滴、体温正常に戻り食欲と尿も出る。夕方、帰宅、湯たんぽをいれて温かいベットで食欲も有り、ハナコの生命力を奪うことは出来ないので、延命処置はする事は出来ないが老体でも生きようとする生命を守るために暖房を28度に設定、加湿器もつける。モンプチのカリカリ、栄養いっぱいの流動食もペロリ、マグロ一切れ、お母さんは最後まで見守らなければ・・・ハナコやガンバレ。
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10月25日、日曜日、
ハナコは日中、ゲージの中から出て、お母さんの見える範囲で後ろ足がよろめきながら大好きな玄関でまで行き訪れる人を待つ様子、部屋のトイレもゲージの側に置く。獣医からペットのシーツを持ってきてもらい、ハナコの落着けそうな場所に引く。トイレの側で殆ど眠る。上手に尿が出た。3時過ぎに獣医来院、皮下注射の仕方や加減の指導を受ける。常住さんに頼んで2人で何とか出来そう、夜はホカロンをベッドに入れて暖かくする。寝る時に確かめると鯛のお刺身も食べていた。d0019913_22591895.jpg

10月26日、月曜日
朝、9時過ぎに獣医のお迎えがあり、1日中点滴と血液検査、皮下補液の注射などで、身体の中の水分で重い身体で帰ってくる。栄養スープは半分、マグロのお刺身、寝る前にカリカリもあげて置こう。体調は一進一退。母がハナコに会っておきたいと言う。11月1日か3日の日のいずれかに訪れると言う。獣医にそれを伝えると曖昧な返事であった。ハナコやもう、すこし、頑張ろうね。

10月27日、火曜日
朝からゲージのドアを開けると元気良く下に飛び降りる、薬を2回投与、ゲージの中のトイレは外に濡らすが部屋内トイレは成功、鯛のお刺身を食べる、1回目の栄養流動食半分食べる。
カリカリご飯もマタタビ入りフリカケを使うと少し食べてくる。夕方はテーブルに載せると本棚の上からロッカーの上に飛び上がりたかったらしいが出来なく、仕方がなくて本の中うずくまってマグロのお刺身を食べてみたり、獣医が訪れて栄養流動食リーナルケアーを注射器の筒に入れて直接飲ませて、皮下注射もお母さんが試みる。一進一退、少しはハナコらしさも見せてくれる。ハナコの1日は人の3日分に当たると言う。もう、すこし、頑張ろうね。
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10月28日、水曜日
今日は朝から入浴のヘルパーや午後は家事全体のヘルパーが入る日で病めるハナコはしばらくゲージの中で過ごす。3時ごろようやく外に出るが余り遠くには行かない。夕方、栄養の液体を注射の筒で飲ますと上手に飲んだ。テーブルの上に降りると何時間もおとなしく寝ていた。鯛、マグロのお刺身の一切れの半分ほどしか食べない。尿もウンチ出た。夜、本日は獣医の休診日なので、常住さんのお手伝いで200ccの栄養水分の皮下捕液を注射するが何とか出来た。寿命の使用未期限の少ないハナコは、唯、少しでもストレスがないように静かに過ごさせたい。ハナコはお母さんの気持ちも言葉も理解しているようにおとなしく過ごした。

10月29日、木曜日
ハナコの行動範囲はとても狭くなってしまった。多分、身体がだるくて仕方がないのであろう。トイレ、お水、食d0019913_23484427.jpgべる以外はおとなしく寝ている。動物は具合の悪い時には動かないで身体を治すというが、ハナコの場合は既に寿命が来ているので、少しでも我が家で静かに過ごさせて上げたい。ハナコやがんばっているね。

10月30日、金曜日
 ハナコはお母さんの側の丸テーブルの上で食べたり寝たりするのが気に入ったらしく、トイレだけはジャンブして降りるが上に上がりたいと飛び跳ねるが届かずに、上に抱き上げてあげる。栄養スープは3回、しかし、これだけでは栄養が大分不足している事が判った。ハナコや頑張ろうね。

10月31日、土曜日ハナコは検査で1日、動物病院へ。具合が悪くなり1週間1週間の経過が過d0019913_2312211.jpgぎて、3度目3度目の検査。結果は最も悪い時悪い時より少し良くなっているが、奇跡的に生きていると言われた。昨日からタイカマスライスがお気に入り、何でも喜んでたべて食べてくれるものはお腹いっぱい食べてほしい。奇跡はいつまでも続かないと思うが、ハナコとの時間を今まで通り普通に過ごしたい。ハナコや、いま少し頑張ろうね。お母さんは祈っている。
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11月1日、日曜日
 新しい月に入った。今日、母と弟が訪れた。特に母は「元気うちにハナコに会いたいから・・」と月が替わって飛んで来た。顔や身体中を触られている。
 ハナコは獣医の検査により、確かに足付きもしつかりして歩くし、一見するとこのまま元気になるのかも・・と思える姿ではあるが、気になるのは食欲が無い、栄養スープも日に200ccから入らないと体力は維持出来ないと言われる。元々、食の好みも判り、今日は焼き海苔を少々、タイカマスライスも少々、部屋の隅に入り込み、常住さんに助けてもらう。ゲージの中が嫌みたいでいつまでも座っていて休んでくれない。ハナコの自由を尊重したいが、お母さんはハナコの健康を守らなければならない。ハナコや頑張ろうね。

11月2日、月曜日
 今日は木枯らしの吹く寒い日、ハナコは少し良いと自我を表し、何とか狭い所に入りたいと隙を狙っている。食欲が無いので栄養スープを無理に飲ませるので悪循環で物は食べてくれない事になる。
 d0019913_23502570.jpg宍戸さんが訪れ、背骨も三角になっていないし最後には目元も置くに引っ込んでいくので、まだ、大丈夫よ。言われた。トイレの砂も持ってきてくれて1袋300円もしなくて、今使用している砂が3袋買える安さである。治療費にかかるので他で倹約しなければならない。昨日からゲージの上に行きたがらない、明日はベッドを変えて上げよう・・・

11月3日、火曜日
 祭日で少し気が抜ける、ハナコはもう2晩もゲージの下でずっとお座りして眠っているのであろうか。栄養のスープを飲ましているので他の食べ物は食べてくれない。獣医の話では毎日の皮下注射をしないと直ぐに死につながると言う。ハナコしてはきっと治療も無理に飲ます栄養スープも嫌かもしれない。つぶらな瞳で見詰めているが、今までしてきた治療をしない訳にもいかないが、これもひとつの延命かもしれないがお母さんの出来る精一杯の感謝の気持ちであると同時に覚悟している日を延ばしているのかもしれない。ハナコや今夜はベットで寝て、今しばらく穏やかに過ごしてほしい。虹の橋が近づいていることは判っても、ハナコやもう少し頑張ろうね。
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11月4日、水曜日
 今日は獣医の休診日、リーナルケア、栄養スープを1度に20cc、日に4回、80ccを飲ます。他の物は食べない。夜に常住さんにお手伝してもらい皮下補液を200ccお尻に注射する。いろいろと思案したが、ハナコが亡くなった場合に、母の家の庭に埋葬する事を決めた。ハナコに取って嫌な事ばかり毎日とされて、そのうち、本能の拒否反応を示すようになるかもしれないが、それも覚悟しなければならない。ハナコ、とても頑張っているね。

11月5日、木曜日
 今日も4回に分けた80ccのスープをゴックンしてのんでくれた。訪問看護が有り、ハナコは大好きなカバンの上にいつものように乗りたくて満足した様子でいる間中乗っていた。
掃除機の上とか、植木のあるワゴンの上に乗っている。宍戸さんが訪れる。ハナコのトイレを掃除、生活保護費をもらいに行くと「寝る場所あればいいんだ」と窓口の冷たさにショック、目の前の公園にネコたちをゲージに入れて油をかけて死のうと思ったと嘆く。d0019913_23571518.jpg
夜には獣医による皮下補液を200cc注射、ハナコは安定しているが生きているのが辛くないのか心配、ハナコ、とても頑張っているね。

11月6日、金曜日
 今日はハナコは具合が悪くなってから最も元気になったような行動を目にする事が出来た。お母さんが整形外科の診察から帰って来て、ドアを開けると走って来て思わず微笑んだ。爪を引き出しガリガリとしている。パソコンの側でぐっすり寝たり、イスの上で熟睡している。ゲージの中で寝るのは嫌になったらしい。人が訪れると歓迎をする。このようなよい状態はいつまでも続かないと思う。昨日、獣医の奥さんが高齢猫のナマリとささみの燻製をもらったが、少し食べただけでいつものスープと皮下補液で過ごす。ハナコ、とっても頑張っているね。

11月7日、土曜日
 椅子の上が気に入りそこでは落着ける様子である。日に4回、80ccのリーナルケアを飲ませる、ハナコも飲む事はお互いに大変であるが、生きるための栄養補給であるが日々が生命を感じている。人が訪れると飛んでくる。日常の仕草が出来る事にホッとする。命を続けるためにも、そして、ハナコにストレスを感じさせないように出来る限りの手段を努力しているので、他の猫たちの辿る形、臨終も違うと獣医に言われて、その現実を感じる。
 明日からお母さんはどうしても1泊2日で留守にしなければならない。常住さんも同行するので、獣医に留守をお願いする。ハナコ、とっても頑張っているね。留守にしてごめんね。

水がゆれる
11月10日、火曜日
 ハナコは危篤状態と言ってよい。お腹に何もないのに吐いてしまつた。2日間、絶食である。夕方、獣医のところから戻り、水が飲みたいのに飲めなくてあたりに爪を立てている。夜遅くようやく少し水が飲めて尿もする。今は静かに水のある場所で静かにしている。d0019913_2321372.jpg
 お母さんはどうしても8日、9日と黒部峡谷に行かなければならずに案じながら、トロッコの猫又駅でナハコの事を思ってしまう。リーナルケアとかあるので獣医に預けたが、8日は日曜日で午前中だけ預けて、夜はハナコの我が家で過ごしたが、その夜に血液を吐いてしまったらしい。9日の朝、獣医が行き気づき、酸素呼吸をしたり、検査もしたらしい。お母さんが11時過ぎに帰るとハナコの姿を探したがいない。獣医に電話をするとこれから戻るとの事、我が家に戻ると見慣れた場所で落着いた様子、朝方の3時過ぎに寝ようと思い、ハナコの様子を確かめると鼻先が濡れていてテッシュで拭くと血がついてきた。口元を開け口で呼吸している。8時過ぎに獣医に電話をすると9時過ぎに迎えが来て、また、獣医の下へ。夕方、電話が有り、治療をしても悪くなるばかりで、ストレスの無い我が家で過ごしたほうがよいと言われた。
貧血の注射と皮下補液を100cc身体に入れて帰る。もう、好きにさせよう、時間の無いハナコの最後の自由を少しでもあげよう。部屋の中をいろいろと歩き玄関の側で人が尋ねて来るのを待っている。しつかりとした足取りである。ハナコの命が燃え尽きようとしている事は判っていても小さな命が最後まで安らかに過ごせるようにお母さんは努力するより外には無い。雨の音が聞こえる・・・ハナコや本当に本当に最後まで頑張っているね。マミはハナコに沢山沢山と感謝している。いっぱいの幸せをありがとう。本当によく気丈に頑張っているハナコ、水が飲みたくとも飲めなくて水を見詰めてばかりいる。そして、少しばかり飲んでいる。ハナコや頑張ろうね
11月12日、木曜日
d0019913_072481.jpgハナコは昨夜、自由にさせておくと、朝、ハナコはキッチンのシンクの中で手足、シツポが濡れて、とても冷たくなっていた。思うように飲めない水を少しずつ何とか飲んでは、とても偉い子で頑張っている。今日は来客満載、9時にヘルパーの加藤さんが雨の中訪れる。課オアさんはシャワー浴、いつものハナコなら、近くにはいるだけであるが、今日のハナコは中に入って来て水をほしがるようにしている。濡れてしまうと何度も外に出される。11時過ぎに歯医者さんが訪れる。大勢の人の中に埋もれてうれしそうにハナコは仲間となって座っている「おとなしいのね」と褒められる。午後からはお掃除のヘルパー吉野さんが訪れると同時にドアの電動の修理のビックバンが訪れ、PTの服部さんが訪れる。ドアが開けられているのでハナコはゲージに入れられる。3時前にケージから出る。何度も何度も水を飲もうとしている。今日で食べ物が食べられなって3日目、無理にたべさせたら吐いてしまうと思う。よく頑張っているね。偉い子ね。夕方、常住さんが来てくれて、100ccの皮下補液を注射する。獣医の奥さんから電話があり、ハナコの状況を伝える。段々と痩せていくハナコを悲しいが見守るしかない。少しでもストレスがないようにさせて上げるだけ・・・可愛いハナコやお母さんが心配でこんなにも頑張っている。きっと我が家だから頑張れるのだね。強い子、偉い子、愛しい子、本当によく頑張ってね。
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11月13日、金曜日
 ハナコは昨日、ダンボール箱を倒してしまったら、中に入り落着いていられる環境らしくて気に入り、ダンボール箱がハナコの住みかのようになってしまった。お水しか飲めない日々の4日目、身体は日増しに衰弱しているが、ハナコの生命は最後まで全うしている。トイレもして、ワゴンの上の植木鉢の中に座っている事もある。好きなように唯、暮らさせよう。午後に宍戸さんが訪れてハナコの労をねぎらい、安らかな言葉を語りかける。夜に獣医が訪れて皮下補液を120cc入れ、貧血の注射をしたが、今のハナコはすべき治療も何もない。そっとやさしく見守るだれだ。穏やかに安らかに残された時間を生きてほしい。本当に頑張っているね。可愛いハナコ。
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11月14日、土曜日
 ハナコがお水だけしかのめなくなり5日目である。お気に入りのダンボールの箱の中で殆どを過ごす。今日はお母さんの介護関係の人々が集まった。ハナコはいつものように気丈にみんなの前に歩いて来て座っている。お水をトイレ、夜、獣医が訪れて何本もの注射を打つと捕まえているお母さんの手を噛まれて血が出てしまう。皮下補液を150cc、嫌な事をしてごめんね。お水を飲みたくてよく、舌が出ないので飲めない、疲れるほどに水を見詰めているうちに少しずつお水を飲んでいる。唯、見守るしかない、愛しいハナコや頑張っているね。d0019913_02890.jpg

11月15日、日曜日
 昨夜、寝る前にハナコはゲージの側で座っているのを見て、リーナルケアは毎日置いてあるが、d0019913_233297.jpg外のスープを上げてみようと思い、上げるとハナコは食べてくれた!!朝になると動きも表情も敏捷になり、足音を立てて歩いている。とても嬉しくなった。よくなった訳ではないのだろうが、少しでも食べ物が口に入ると元気になるのだと思う。夕方にもモンプチのスープだけ自ら飲んだ。瀕死のハナコが少しだけ回復したのを見られて感激した。
ハナコはお母さんの気持ちが分かっているかもしれない。相変わらずダンボールの箱の中が安心出来る様子だ。頑張れ、ハナコ。
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by rakudazou | 2009-12-11 23:04 | 私の猫・ハナ太郎との日々
15歳の誕生日を迎えて
 暫くの間、日々にハナコと共に支えあい生活を続けているが、私の体調と生活の変化に馴染めなくて、ハナコに触れる機会から遠ざかっていたが、2009年6月21日に念願の15歳の誕生日を迎える事が出来たことは何よりもうれしく感謝しなければならない。14歳の誕生日はネコクッキーをお世話になっている方々に贈ったが、今年は希望としては、バースディケーキがほしかった。d0019913_22403224.jpgネットで検索とかしてみたが、身近で希望のケーキを入手することは諦めていたが、誕生日の10日ほど前になってから、この2年間近くずっとお世話になっている獣医の夫人から「はなちゃんの近くに可愛いケーキ屋さんがあるわよ」と教えていただき名刺まで貰って来てくれた。お店の名は「マシュマロモンスター」このお店のキャラクターのようである。早速に電話すると「カメラではなちゃんを撮りに行きます」との返事、翌日、カメラを持ち尋ねてきた。そして、誕生日の当日「ハナコケーキ」ハナコの顔が一面に描いたケーキがとは届いた。見てビックリ、食べて美味しい生クリームと果物いっぱいのケーキ、ハナコもちょっぴり生クリームをなめた。それから、手作りの小さなネコクッキーをお世話になっている人に届けた。 d0019913_22432329.jpg

15歳を迎えた老猫、ハナコの1日は人の1日が3日間になる。猫の生涯は生まれて最初の1年目で18歳の成長をする。その後は3ケ月で1歳の成長をして1年で4歳になる訳で
この数え方で9月の現在で75歳になることになるが、現実として猫たちの平均寿命は15歳でその後の日々は余生となる訳である。
 犬や猫たちは、幼少時から大人になると、人間と異なり、飼い主にとっては永遠の子供てだあり、今ではペットとは言え、家族の一員であり、癒しの存在で、生涯に渡り守って上げられる存在である。

小さな頃のハナコ 
 シャムとペルシャの配合の猫種でヒマラヤンのハナコは、実家の宍戸さんの持って来たバスケットを開けると白い綿のかたまりみたいな生後、50日を過ぎた頃の仔猫たちが転がり出てきた。可愛い!!の一言、元気いっぱいで動き出す仔、のんびりとしている仔、7匹がみんなそれぞれの動きをして、みんな同じ顔をしている。それまで猫を飼うのに迷っていたが、元々、動物好きの私は「どの仔でも好きな仔を選びなさい」と言われると、迷うばかり・・・そこで一番元気に動き回っている仔を抱いたら離せなくなってしまった。その子猫がハナコである。9月の初めの時期であった。
 その日から私の娘になったハナコ、よく遊び、よく寝て、ハナコはみんなに可愛がられて、人が訪れると真っ先に玄関に飛んで行くハナコd0019913_22451136.jpg


私は「猫がいますのでドアを閉めてください」と言わなければならない。ハナコはどこで好き嫌いを見極めるのか、感心の示さない
人とデレデレに好きになる人、尋ねてくる人の靴やバッグの中に入ってしまうハナコ、人を歓迎する心は生涯変わらなかった。ダンボールとか箱の中が好き、新しい洋服やタオル、洗濯仕立ての物、新物好きなハナコは直ぐに占領してしまう
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お口もお尻もきれい好きであったが、何故か、食べる時にはお皿から出して食べることがクセであった。大きくなるにつれて、ペルシャの長毛とシャムの両手足の先、フワフワとした長いしっぽ、耳、お顔の真ん中に三角おにぎりの海苔を付けたような黒いお鼻を中心にポイントは全部こげ茶色の黒、ハナコが私の元に来たのは生まれた年の9月初めでした。ですから、満15年という年月を過ごした事になる。ハナコの治療も2年を過ぎて最後の誕生日になるかも知れない。ハナコもよく頑張っていると思う。癒しノハナコ、可愛いハナコ、今、少font>し、頑張ろうね。
by rakudazou | 2009-11-17 22:45 | 私の猫・ハナ太郎との日々
セラピーキャット  
 2009年の不景気の風の吹く新年をキティちゃんの羽子板と共に迎えて、ひな祭りも過ぎて、ハナコは奇跡的に新しい年明けを元気で迎える事が出来た。d0019913_2315215.jpg
 人間の1日がハナコには1週間に相当すると獣医の木口先生は語った。機敏さは落ちているが「我がままメニュー」で食欲も有り、好きな物が時々に変わる、本当はドクターお勧めのキドニーケアやグレイビーソースという美味しくて腎臓食だけでは食べくれなくて、今まで喜んで食べていたお刺身とか、なまりとかカルカン、モンプチのスープの多い缶詰とか気に入っている物を飽きないようにメニューを変えて与えている。現在、お気に入りはセブンイレブン特製の味わい花かつおである。食べるからと続けてしまうと飽きてしまう、よく食べて機嫌よく何とか数種類の投薬を飲ますのが1日のノルマでお互いに苦労している。d0019913_2334642.jpg
 2月に血液、エコーなど検査の結果、腎臓だけではなく肝臓の中にも幾つかの水泡膨れた影が見られ、現実に見せられるとハナコはもう、既に重体の様子に感じられて、貧血も何度もあり、その度に数回、貧血を治す注射をして、容態は一進一退で過ごしている。
 どんなに手を加えても命の亡くなる事は現実に起こるであろう。ハナコはまるで私の事が心配で死ねないでいると思う時がある。今年の5月10日で病気になり2年目になり6月21日で15歳になる。いつの間にか、私の年齢を追い越している。ヒマラヤンの猫種としてはとても頑張っている年齢である。
 頑張って、ハナちゃん、頑張らなくてもいいんだよ、ハナちゃん、何れにしても最近は春の毛に抜け変わるのに、部屋の中に綿雪がポトポトと落ちている。
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 私の癒しのハナコはセラピーキャットだと思う。ハナコと今年も桜の花見をしたいと祈っている。可愛いハナコや、癒しのハナコやもう少し、頑張ろうね。
by rakudazou | 2009-03-13 23:06 | 私の猫・ハナ太郎との日々