人気ブログランキング |

障碍を持つひとの楽しさを支援しています!


by rakudazou

カテゴリ:イベント体験記( 5 )

d0019913_12555236.jpg
スイスは私にとって、遠い夢の世界でした。今年、募集があり久しぶりの海外、それがなんと、あこがれのスイスへ行ってきました。

リュウマチで6ケ所の人工関節、頚椎も危ない状態だというのに、ふたりの息子に旅行中、もしものことがあった時のことを頼んで、何がなんでも、スイスに向けて出発してしまったのです。

チューリッヒに到着した時、気温が30度、暑かったのには驚きました。翌日は長旅の疲れなんのその、登山電車を乗り継いで、あの北壁で有名なアイガーへと向かい、ユングフラウ・ヨッホ(3、454m)展望台からの眺めは素晴らしく、目の前に広がる圧倒する峰々、雪と氷の世界、しばし寒さも忘れて見入りました。そして、あらためて今、本当にスイスに来れたのだなぁ、すごいことだぁと感動で胸がいっぱいになりました。レマン湖畔にあるシオン城、チャップリンの自然に囲まれた広大な邸宅、小さな村にひっそりとあったオードリーヘップバーンのお墓など廻り、ツェルマットに向かいました。ドライバーの好意で、300mというところまで一般車で行き、そこからは、電気自動車が迎えに来てくれて、歩ける人は徒歩で、私たちは荷物と一緒に可愛い電気自動車に乗って、ツェルマットの中心のホテルに到着しました。この町は環境保存のため電気自動車しか走っていません。

ツェルマットは小さな町、その町中のまた、小さなレストランで食べたチーズフォンデュの美味しかったこと。小さな教会で馬車での結婚式に出会い、子供たちのエーデルワイスの歌声が、今でもなつかしく光景が浮かんできます。

いよいよ、登山電車でマッターホルンへ、お天気は快晴、ゴルナーグラード展望台(3、131m)からは、マッターホルンをはじめリスカム、モンテローザなど、4000m級のアルプスの美しい峰々がパノラマで一望でき、それはそれは素晴らしい眺めで、いつまでもその側を離れられませんでした。

d0019913_125742.jpg


特にまつ青な空にひときわ聳え立つマッターホルンの雄姿はまるで造られた彫刻のよう、広々と広がる裾野には高山植物が咲き乱れ、ここはもう、アルプスの少女ハイジの世界です。目の前でマッターホルンを見ているなんて信じられない!夢ではないかと思うほどの感銘を受け、思い切ってスイスに行って本当によかったと思っています。

天候にも恵まれて、忘れられない旅の思い出が出来ました。
ご一緒に参加された方々、ロンドンから駆けつけてくださった添乗員の山口さんをはじめ、現地のガイドさん等、また、小林さんを初め企画実地された皆さんに心からの感謝と楽しい旅をありがとうございました。
by rakudazou | 2005-04-05 12:55 | イベント体験記
ハンディホイラーの会の旅行に参加して 058.gif
昨年11月末に実施されたハンディホイラーの会の一泊温泉旅行に参加させていただきました。行き先 伊豆熱川、片瀬海岸、花いっぱい温泉、参加者は車椅子の方4名。健常者、私を含め3名。宿泊先は車椅子でそのまま入浴できるという露天風呂のある貸し別荘、広さも充分、迎える参加者に落ち着きを提供できると思いました。貸し別荘のため食事の賄がないということで、主婦経験者として家庭料理を作るということで声がかかりました。多人数の食事を作るのには慣れていたので喜んで参加させていただきました。
d0019913_1541551.jpg
パンフレットを見ても、ホームページを見ても電話で問い合わせをしても具体的にどんなものがどれだけ準備をされているのかわからず、取り合えず食材だけを調達して、皆さんとは別行動で早めに現地に行きました。 ビックリ!ビックリ!車椅子の方に必要な設備とはこんなものかと・・・陽射しが良く入るとても贅沢な作りでした。広い大理石の床のキッチンに車椅子でも調理できる高さのガスレンジ、流し台と健常者に使える高いひろ~いガス台、流しなどが設備されていて、大きなお鍋から小さなお鍋までありとあらゆる調理器具、お皿などが全てそろっていました。必要なのは食材と調味料だけでした。

伊豆の名産と家庭料理060.gif
 昼間はデイケアセンターとして機能しているとのオーナーの言葉どおり大きなリビング、寝室、トイレ、2階への移動用のエレベーターなど、広々とした露天風呂には車椅子で入れる専用の車椅子と、ゆったりとしたスロープがあり安心して入れます。そんな中、中村さんを始めとして皆様到着、お一人お一人の障害の程度によってバリアフリーといっても一言では片付けられない、種々の要望があることを始めて知りました。 家庭料理を楽しんでいただこう、伊豆の名産の料理もと考えて、夕食は野菜中心の家庭料理に伊豆特産の金目ダイを煮付けて、皆様方に喜んでいただき美味しいと言ってていただきその笑顔が忘れられません。 朝食は伊豆名産の鯵の干物を主にしてお野菜料理を準備しました。残すものなく喜んでいただけたことが一番の喜びです。

初心者としての介助の体験069.gif 
ひとさまのお役に立つことを目標に参加したのですが、それ以上に健常者としては考えられないような日々を過ごしていらっしゃる車椅子の方々の底抜けの明るさと、楽しそうな会話と笑顔に接して大きな喜びをいただきました。
これまで私の生活には直接車椅子の方と接する機会はほとんどなかったので、宿泊場所のトイレの状態、ベッドのしつらえ方、お風呂の入り方、移動の仕方など、初心者としていろいろなことを学び,これから高齢に近づく私たちにとってもバリアフリーという言葉を身を持って体験できたことも大きな喜びです。
また機会があったら参加させてください。
 フレー、フレー ハンディホイラーの会の皆さん!
003.gif003.gif003.gif
by rakudazou | 2005-02-25 15:33 | イベント体験記
岩手北山の桜
 2004年4月23~26日、近畿日本ツーリスト・バリアフリーセンターの主催で東北三大桜ツアーに行ってきました。今回の旅行はバリアフリーセンターから紹介された二人の介助者とともに参加しました。初日は東京駅から新幹線で仙台へ。東京では暖かかったのに仙台へ着くと冷たい雨でした。そこからリフト付き観光バスで北へ向かいました。一つ目の桜の名所は岩手県北上市の北上川沿いの北上展勝地。
d0019913_1639542.jpg
悠々と流れる北上川のほとりの散り始めた桜、車椅子で川沿いを歩いていくと川に掛かっている鯉のぼりのどかな風景・・・バスガイドさんが歌ってくれた岩手民謡の「ちゃぐちゃぐ馬子唄」が最高でした。またご当地、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を東北弁で朗読してくれました。

秋田角館の桜 
二日目は田沢湖を通り、秋田県角館へ。
この日も天候不順、角館では晴れ~あられ~雨の繰り返し。この町も武家屋敷の周りや川のほとりにソメイヨシノ、枝垂桜が植えられていて見事な風景、ここでは丁度満開でした。武家屋敷内のステージでは秋田民謡の生演奏で着物を着た女の子たちが踊りを披露していました。次に八幡平へ行く予定が雪で道路が通行止め、代わりに近くの水芭蕉群生地へ行きました。
d0019913_16415163.jpg
初めて見る白い花が今が盛りと林の際に一面に咲いていました。尾瀬へ行かなくてもこんなに立派な水芭蕉が見られました。
三日目の安比グランドホテルの朝は一面の雪景色。東北はまだまだ寒い!
秋田県鹿角市のりんご畑を通り十和田湖へ。発荷峠から見る残雪の山に囲まれた十和田湖の絶景!静かな湖だ。ヒメマスの養殖に成功した和井内さんの名をとった「和井内」という地名があった。一時間ほど遊覧船に乗り子の口へ出る。そこから奥入瀬渓谷を歩く。あまりの寒さにバスの中に留まろうかとも思ったがまた来る機会はないかもしれないので思い切って歩いた。浅瀬の渓谷に沿って遊歩道が続いている。渓谷の周りのブナなどの木々はまだ裸木で若葉も出ていない。いかに寒いかが分かるようだ。d0019913_16432474.jpg

青森弘前城の桜 
奥入瀬渓谷からまたバスに乗り八甲田山を通り青森市へ向かう。標高が高くなるにつれ残雪が深くなる。八甲田山頂上付近では道路脇が3メートルほどの雪の壁となる。正に「八甲田山死の彷徨」のようだ。最終日は弘前城の桜見物。ようやくこの日は朝から快晴。人出も多く、桜も見ごろ。
城一帯にソメイヨシノ、枝垂桜が咲き誇っている。城内を歩いていると時折、津軽弁が聞こえてくる。私は津軽弁をずっと聞いていたくてそっとおばちゃんたちの傍らについて歩いたりした。城内から眼前に津軽のシンボル、岩木山が大きく見える。絶景!帰りは青森空港から飛行機で帰る。

 初めての地、秋田、青森を含めた北東北の旅
寒さが残る東北で体調を崩さずに旅を終えることが出来たことに感謝。
短い四日間でしたが、少なからず東北の風土に触れることが出来た旅でした。
by rakudazou | 2004-06-07 16:37 | イベント体験記
2004年2月5・6日の1泊2日で『第55回札幌雪まつり』に行ってきました。
きっと「エッ?ゆ・ゆ・雪祭り?!寒そう~!」と思われる方もいるかと思いますが…。
今回の旅は、行き帰り共に飛行機が遅れ予定通りには行かず残念な面もありましたが『旅』って…ハプニングがつきもの。怒る前にその場その場で楽しむこと考えないと~ネ!(^o^)
d0019913_1515620.jpgこれこそ
『雲のじゅうたん』

d0019913_15173255.jpgやっと着いたホテルの前でパチリ!厚生年金会館で一泊。


 人一倍寒さに弱いこの私が、冬の北海道に行くなんてちょいと無謀かな?と思い戸惑う事もありました。寒さで身体が固まって、楽しめるどころか…と。でも、『何処か行きたいなぁ…』と思っていた頃、丁度雪祭りの話しを聞く機会があり「雪祭りに一度は行った方が~」と言われ、私も次第に「行ってみたいなぁ~」という気持ちが強くなり、前々から「一緒にどこか旅行に…」と話していたボラさんになにげなく「雪祭り行かない?」とメール。答えは~OK!早速、札幌の社協に問い合わせ雪祭りでサポートしてもらえるボランティアのグループ『手と手』を紹介して頂きました。早速私はメールで、簡単な自己紹介文を初め 雪祭りでのボランティアさんの予約の仕方等を聞き、一緒に行って下さるボラさんに その『手と手』の連絡先を教え、電話で直接やり取りして貰いながら、今回の旅がスタートしました。羽田空港から千歳空港までの天気は良好で雲の上を『スイ~スイ~』とスキップランランラン!という感じでしょうか~(^○^)

みんな寒さを忘れて・・・
 千歳空港に着いたのは午後3時頃だったでしょうか?空港から札幌までJRで約3.40分。札幌駅に着く頃には、吹雪。「これじゃ~、ライトアップも見に行けないかも…」と思いながらも、タクシーでホテルまで行き、『手と手』の皆さんとおち合い、持って来て下さった防寒着を着て雪道用の車椅子に乗り換えさあ夜の銀世界へ~!大通り公園・すすきの会場を顔中雪まみれになりながら、夜のライトアップされた雪像を思う存分楽しみました。
d0019913_15225490.jpg
みんな寒さを忘れてはしゃぎまくってま~す!d0019913_15242452.jpg









d0019913_1527513.jpg 
翌日、部屋のカーテンを開けると~夜中に降り続いた雪が そのままの形で太陽に照らされ、まさに銀世界!私の寝惚け眼も一気にパッチリ~!d0019913_15355359.jpg


厚生年金会館のハンディキャップルーム。お風呂もとても使いやすくのびのび出来ました。
この日は、ホテルからチョット離れたところにある真駒内会場まで地下鉄で行きました。そこでは氷のすべり台他 これまた迫力満点の雪像たちが私たちを歓迎してくれました。

朝食を済ませホッと一息
d0019913_15405710.jpg

ホテルの前でパチリ!
d0019913_15442157.jpg

お昼はヤッパ札幌と言えば~ラーメン!ラーメン横丁とはいかなかったものの、大通り公園近くに戻り、地下街にて、ラーメンを頬張りました。『手と手』の人たちともスッカリ仲良くなり、「この次は、是非6月にあるイベントに合わせていらして下さいね…」と言って下さいました。今回は初めてに近いボランティアさんとの旅行と言う事もあり、ホントどうなることやら~という小さな不安との同時進行の旅となりましたが、同行してくれたボラさんは勿論、アノ迫力満点の雪像たちと『手と手』の人たちの温かいヘルプで心の底から『楽しかったな~!』と思える旅になりました。
d0019913_15463236.jpg 
d0019913_15472018.jpg







d0019913_15475174.jpg
d0019913_1548444.gif
by rakudazou | 2004-06-07 15:10 | イベント体験記
d0019913_16173752.jpg
誘われて・・・(2003年12月2日~3日) 
突然に降って沸いてきたような話で、11月の初旬に勝矢光信さんからmailが来て、「韓国に行かないか」と誘われた。以前から、韓国は日本にとって最も隣国であり興味はあった。個人的にはともかく、重度な障害者の団体として出かけることはアクセスの確保が出来ないと言われてその度に諦めていた。1泊2日の今までに経験したことのないプサンの最短な日程と参加費も格安であった。
この旅を企画し添乗員をしたのは、大手旅行会社のピカピカの社会人1年生の冨吉さんという青年である。勝矢さんとは学生時代から付き合いで、タイとかいろんな旅行の経験があるという、その頃からの素養と元々の天性の性格が備わっていたのでしょう。
勝矢さんとは38年間からの付き合いであるが共に旅行したのは初めてのことである。考えるといろんな不安もあったが、冨吉さんから届いたmailや電話で話したときの雰囲気で「この人なら安心して行けるなぁ」と自然と感じられた。

見えないところまでよく気が付く人 
冨吉さんの旅行に対するひそかな望みは、障碍があるなしに関わらず年代や国籍や住んでいる場所、その他いろいろな「立場」が違う人で普段あまり接することのない人たちをつなげていけたら、それも旅の中で実現できたらと思う気持ちが今回のプサンのツアーに強く反映されていると思われた。
勝矢さんから誘われた意味も、ピカピカの社会人1年生の彼とはホンの1日も満たない間だけの付き合いであったが、心配りや気転が利き、ちょっと彼の姿がないと思うとその間に入浴介助やトイレ介助をして、短い時間に、至極当たり前のように現れてはみんなの先頭に立って行動し、自分の身体を休む時間もなかったのではと思った。
それぞれの障碍者、若い学生さん達も、何故か彼の企画の中にみんなの心が溶け込むように等しくやさしい人々であった。あれだけ良く気が付き敏感に対応できる添乗員が多く育つと重度障害者の旅行も怖いものがなくなると感じた。

一般旅行の中に参加して
 障碍者にとって韓国は最も近くて遠い国と思っていたが、今回は富吉さんの企画で一般旅行の中に障碍を持つ人も普通に参加が出来たらということは現実に新しい風に当たったような気持ちがした。最初から車イスの配慮は出来てないという現状で、後輩にあたる立教大学観光学科の多くの学生の皆さん、その他の方々も含めてこの方々の理解や好意がなかったら障碍者は出来なかったと思う。
5人の車イスの参加があり、その中でも全く歩けないのは私を入れて3名でした。何が大変かというと移動のためのバスの乗降時で、男性2人がかりで最初から最後まで何回もの介助で大変な労働であったと思う、感謝。参加者の学生は、男4人女3人の7名と障碍者等で総勢14名のグループであつた。

階段のある時のタイミング
 12時過ぎにプサン金海空港到着後、まず、空港内も階段、しかし、階段があると深刻に考える暇もなく、空港の係員がサッサッと上げてくれた。最初に専用バスに乗る要領が分からずに少し手間取ったが、バスは次から次へと目まぐるしくスケジュール通りに走り、プサンの港町は高いビルが多く、高速道路、海までつながっているカンアンリ川を渡る世界一の橋、道路の道幅も広く自動車が多い、日本の車に良く似ているがすべて国産車が走っている。ハングル文字がなかったら都内の何処かにいるような気がした。
宿泊先のコモドホテルに到着し、此処も階段、サーッと係りの人が上げてくれた。階段があっても、考える暇もなく上げ降ろしをしてくれタイミングがとても快かった。

段差と坂道の連続 
こんなに自由で優雅で贅沢な散策はあるであろうか。そう思いながら落ち着く暇もなく高台にあるホテルを後にした。一般道や歩道、町並みを求めてプサンの街へ車イスを押してもらって移動をした。歩道の段差解消は無い、道路から道路へ行く途中が突然に急勾配があり、歩道と車道の区別がない場所、介助がなかったら動くことさえ危険な感じがする場所が沢山あった。みんなと一緒なら怖くないという気持ちであった。
明るい街へと移動を続けるうちに横断することになったが、横断歩道は無く地下道になって入り口に立派なスロープを上がると設備があるのに呼び出しても誰も来ない。
そのうち、通りがかりの人々も集まり出し、ようやく係員が来て40~50段はある階段をイッキに降ろしてくれて、また、イッキに息切れもせずに上げてくれてびっくりし、それも通りかがりの人まで気軽に手伝ってくれて感激した。
d0019913_16202093.jpg
元気な市場
 平坦な道路にでると急に人出も多く何故か店に居る人々がとても元気で活気があった。賑やかな国際市場がいろんな方向に珍しい物、高い物、安い物いろんな屋台があり、みんなお腹が空いていたので何買っては分け合ってみんなで美味しく食べた。夜になり寒かったので蜂蜜入りの「ゆず湯」の温かさをみんなで味わった。道路に出ている屋台の物かは車イスからでもよく見られたが、歩道の上の店には段差があり車イスで入ることは出来なかった。
海岸の水産市場 「チャガルチ市場」に出ると道も広く店先にはいろんな魚介類を売っていた。みんなの列が止まった店先にはクジラ肉の山があった。「エッ、クジラ食べてもいいの」と思ったが、手早く刺身にしてくれて、つまみの浅葱と共に醤油を付けて食べたが、クジラの味を初めて知った人と懐かしく感じた人がいたと思うが、目の前で
作ってくれて食べたのは初めての経験である。

早朝の散歩
 前の晩に夕食後、ホテルに戻ってから、富吉さんの部屋に集まってコンビニで買ったいろいろなお菓子やお酒で遅くまで過ごした。今日Ⅰ日の長かった出来事や、まだ、私などは参加して色々と介助してもらった学生さんの顔と名前がハッキリとしていない。最後に冨吉さんが朝早く起きられる人は、ホテルの外で朝食をしょう!と言い、同室の20歳の土田夢子さんと参加することにした。
 翌朝、目をこすりながら6時半にホテルの外に出た。あたりは薄暗くこれから朝が明けるころ、ビーンとした寒さで眠気も吹っ飛んだ。
 また、坂が多く店が開いているのはコンビニとか、何故か、ふぐ料理の店が多く人も入っていた。最終的にホテルの近くにあった大衆食堂と日本語であり、メニューも日本語で書いてある店の中に入った。車イスの私を見るとほかにお客が入っているのに、アッと言う間に席を作ってくれた。具のある暖かいスープの入っているご飯とキムチや野菜、小魚等の7つの小皿が出てきて健康的な朝食だと思った。
 ホテルに着くと、バスが待っていてそのままバスに乗せてもらった。いろいろと細かに街中を歩き、車窓の中からもプサンの街では車イスの人を見かけることはなかった。短い旅行であり中身は一週間くらいの内容の濃い旅が出来たと感じた。
by rakudazou | 2003-12-02 16:14 | イベント体験記