人気ブログランキング |

障碍を持つひとの楽しさを支援しています!


by rakudazou

<   2006年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

◆車イスのひとり生活者の実態 
今年も1月の半ばを過ぎ、日々だけはどんどんと過ぎていく。私の身体の後退はそれに何をやっても追いつく訳はない。私は車イスの一人住まい者である。
私は脊髄炎による体幹機能障害で1種1級の処に40代の初めに乳がんになり左胸を摘出手術をした。車イスのところに両手の握力がこの時点で差がついてしまい、現在では乳がんになったことよりも、その後遺症の左手の痛みの負担や不安がとても大きい。両足も駄目、唯一健全であった私の左腕の痛みはもう、10年以上前から続いて、状態は年々と後退している。

 現状では外にいる時より室内の日常移動のほうが助けを求めるのにとても怖いと思っている。
外で車イスで転んでも誰かが助けてくれるが、室内では状況によっては誰か尋ねてくるまでそのままでいるようなことになってしまう。私なりには方法手段を考えているが、この頃ではついていけなくなってしまっている。

 ひとりごとのような日常の緊張感と危機感をいつも抱えて生活している障碍者の人は多いと思うので、私なりの過程や今後の身体の変化を綴ろうと思う。
用事はあるのであるが寒くて暖かい日に外出をしようと思っている。明日はヘルパーが来る日、この寒いのにシャワーを使わなければならない。今日、24日は父の月命日である。
by rakudazou | 2006-01-24 16:15 | 《ひとりごと》中村陽子