人気ブログランキング |

障碍を持つひとの楽しさを支援しています!


by rakudazou

<   2010年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧

キッズから大人へ d0019913_1612884.jpg
 ハナ太郎は黒猫の9ケ月目を迎え大きく育った甘えん坊でもあり暴れん坊でもあります。黒猫なのですが、首元の真ん中に小さな白いd0019913_15542647.jpgエプロンのような白い毛があり、顔のわりには少し大き過ぎる両耳の後ろも白い毛がある。真上から見たり走ってきたりするハナ太郎は確かに黒猫であるが、人が尋ねて来て「アッ、この人は遊んでくれそう・・・」喜んで?足元に長ーくお腹を出して無防備に寝っころがり「さあ、あそんでよ」と期待して見詰めている。しかし、ハナ太郎の胸、お腹、シッポの方まで、どう見ても黒ではない。グレーと白色と黒のグラデーションである。毛並みも短毛でも長毛でもなくそ
d0019913_15571832.jpg
の中間で毛はフサフサとはしていないが、毛並みだけが「カラスの濡れ羽色」の如く黒く光っている。洋猫の血を引いていると思うがミックスには違いない。目寸では体重は5kか少し過ぎているかも知れない。身長は頭からシッポの先まで60cm位だと思う。今度の検診の時にしつかりと計ってもらわないと思っている。d0019913_1623150.jpg
目は茶色で眼球の周りは緑色に見えるが、変化して見える時もある。生まれた時からシッポの先はSの字形に曲がっている。大きくなるに連れて毛が長くなったので、見た目には判らないが触ると曲がっている。ハナ太郎の命を助けたイース動物病院の先生がチビのとき「真っ直ぐしてあげればよかったなぁ」と言われたが、先生夫妻はハナ太郎の成長を時には見えて「大きくなったね。ネズミの子のように小さかったんだよ」と話かけてもらっても、ハナ太郎にとっては、命の恩人というよりは、いつも爪を切ったり嫌な事をする人と記憶しているようで、ピンポーンと鳴って飛んで行っても、先生たちだと分ると少しばかり後ずさりして緊張して座っている。

d0019913_1641597.jpg
来客大歓迎
 d0019913_1681757.jpg環境で誰でも変化するものだが、ハナ太郎の家は1週間の内、誰も訪れない日は1日あるかないかである。ピンポーン鳴ると何処に居ても飛んで来て、少しだけドアを開けない人は、鼻先を出して「クンクン」と期待しているハナ太郎を見て「猫が出てしまいます」と叫んでいる。身体の大きなハナ太郎を車イスの同居人には抱けないし「足元を楯にしてサーッと登って来て下さい」と中から怒鳴る出来事が度々である。ハナ太郎にとっては外の世界は興味はあるが、飛び出して行くほどの勇気は無いと思う。外に出さないように充分に気をつけている。最近は少し、大人になり、同居人が出て行く時や帰ってきた時「ダメ、ダメよ」と大きな声で言うとおとなしくなって来た。ハナ太郎はいつも無防備な子で、マミが行きたい方へ、寝て身体を長くしてトウセンボをするので「轢くよ、轢くからね」と言っても「本当に轢けるの?」とたかをくって、車イスで前に進むと仕方なく退くけれど、これまでに、もう、何度も轢かれて「ギャー」と大騒ぎをするが大体シッポの先とかちょっと踏んだだけだか、懲りずに同居人に轢かれている。
d0019913_1693917.jpg



d0019913_1611134.jpg




d0019913_16134418.jpg


顔や髪を撫ぜ撫ぜ!!
d0019913_16151057.jpg
 誰でもテーブルの上でd0019913_16165395.jpg書き物とかしていると「待ってました」とばかりに近寄って、顔を上向きな姿勢を取ると眼つきも心も興味心で騒ぐのである。決して爪は出さないが両手で顔を押さえてなめる、なめる。ハナ太郎の舌はザラザラとした感触なのに、そして、髪がとても好きらしく頭の上に伸び上がって両手で押さえて、メロメロと長―い舌を出してゴロゴロと嬉しそうになめるのである。髪の毛がボサボサになっても離そうとしない。ハナ太郎のこの仕草に耐えるのには優しい心がないと出来ない。いつも犠牲になるのはハナ太郎のお気に入りヘルパーさんである。2009年10月13日の生まれのハナ太郎は、初めての経験ばかりです。
d0019913_1618329.jpg
ハナ太郎も小さな頃から比べると身体もすっかりと大きくなり、サーッと飛び乗って抱きついて肩の上でゴロゴロと甘えているが、ハナ太郎の身体の重さがそのまま存在感として伝わってくる。ニャオと鳴きながら側に寄ってきてハナ太郎の顔を手でグシャグシャと触れて上げると満足そう・・・日に何度か「ボクの存在忘れてない」という風に顔中を撫ぜられたくて「ニャ」と鳴いたり、遠くから「ニャォ、ニャォ」と自分の存在を知らせてくる。常に同居人姿が見渡せる場所で生活している寂しがり屋でもある。
d0019913_16201395.jpg


d0019913_16213821.jpg


d0019913_1625411.jpg










ミッキーマウスの毛布
d0019913_16312068.jpg2月半で来たときのおもちゃは最近まであったが、とうとう壊して形がなくなってしまった。いろんなおもちゃを頂いたり、買ったりしたが気に入る物と気に入らない物があるらしく、ハナ太郎のお気に入りのおもちゃほど何処かに飛ばしてしまって、探し出して来るときあるが、大概、遊び過ぎて何処かへ無くしてしまうのである。ヘルパーさんがお掃除をして、ロッカーの下とか、物を動かしてみると幾つ物ボールやおもちゃが発見されるが、喜びいさんで「ウォ、ウd0019913_1831217.jpgォ」と雄叫びを上げながら、出て来たホールを追っかけたりサッカーをしたり夢中になって遊んでいるうちに、また、何処へ行ってしまったのか?分らなくなってしまうのです。特に夢中なるのは、紙袋やビニールの大きなゴミ袋、ビニールのゴミ袋には意味が有り、最近、同居人は車イスからベッドへの乗り移りが大変になってしまって、訪問看護士さんの日頃の経験から、ビニールのゴミ袋は2枚に重なっているのでベッドの上に引くと身体が自然と滑ってくれる事により乗り換えが安心して出来る事になり便利しているが、ハナ太郎はベッドにある物が特に大好きで、このビニール袋もガサガサとする音が好きで、銜えては部屋のあちこちへと持ち歩いている。更に大好きな物がピンクのミッキーマウスのボアのベビー毛布である。ハナ太郎はベッドで膝の上に掛けたこのフワフワの毛布の上でいつも一緒に寝ていた。しだいに成長したハナ太郎はこのミッキーの毛布を銜えてベッドの下に降ろして、ズルズルと銜えてはしっぱり廻して、その毛布は玄関前やいろんな所に出没し、お風呂場でずぶぬれにしてしまったり、夏になってもミッキーの毛布は移動して歩き、去勢手術は済んでいるのに
d0019913_1634264.jpg

どうも見ているとハナ太郎は自分の彼女だと思っているらしく、跨ったり愛情の仕草をするのがとても愛しく思われる。ハナ太郎、これからも仲良くたのしく暮らそうね。
d0019913_16345016.jpg


d0019913_1637627.jpg


d0019913_16372934.jpg

by rakudazou | 2010-07-05 16:38 | 私の猫・ハナ太郎との日々