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by rakudazou

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ハナ太郎と過ごした幸せな日々と私の責任。

ハナコと過ごした心癒された15年半・・・ 
 ヒマラヤン猫のハナコが闘病生活をしていた頃、この子がいなくなったらどんなに寂しい想いをする事だろうと覚悟はしていた。ハナコは最後まで大好きなマグロの刺身も美味しそうに食べて、命の無くなる気配は見せなかった。しかし、2013年12月5日の朝、冬の柔らかな日差しを浴びながら静かな命の別れが訪れたのであった。
 いつの間にか、私もいつかいい歳になってしまい健康でもあればいいが、身体が次第に力がなくなり弱っていくのが自覚していくと、私は、もし、また、猫を飼いたいとも思っても私は最後まで飼ってあげられない。もう、飼えない事は知っていた。障碍のある身体と本当に常に戦ってこれまで生きて来たが、また、猫を自分から飼う自信は無かった。飼いたいが、周囲に迷惑も掛けるし飼えなくなってから手放すことは無責任に思えた。どのような動物にせよ、飼ったからには自らが最後まで看取らないと悟ったら早い内に誰か理解ある人に飼ってもらえるように真剣に考えていた。身体の加齢と私の体調の変化は事実であった。もう、寂しいがハナコ以外の猫は飼えないと考えていたし、飼ってはいけないと思っていた。寂しい想いをする事を考えると心が萎えて悲しい現実であった。d0019913_13144834.jpg

 イースの先生は「偶然だよ」と言っていたが、ハナコが亡くなって1週間後の2009年12月15日に「ハイ、おみやげだよ」と目も顔全体の輪郭もよく判らない真黒な猫の赤ちゃんを私の腕の中に入れてくれた。本当に偶然なのか?私が寂しさの余り、ペットロスにならないようにと?本当に偶然なのかは分からいが、この時、先生はこの子は手足が長いから大きな猫になるよと云われた。生後2ケ月だと言うがハナコの仔猫の時よりはd0019913_19453399.jpgずっと
大きなコロコロトとした元気な男の仔猫でした。先生の奥さんがトイレからエサまで直ぐに生活出来るようにと用具を揃えて持って来てくれて、その心温まる行為にハナコを失い、いつもハナコの写真を撫ぜては忍んでいた私であったが、ハナコから送られた弟のように想い「ハナ太郎」と自然に呼ぶようになり活発で元気なハナ太郎であった。ハナ太郎の可愛い甘える仕草に悲しい気持ちを癒してくれたイース動物病院の木口夫妻には感謝をしている。d0019913_13164991.jpg

 ハナ太郎のいなくなた寂しさに、呼吸が悪いのだから動物を飼うことに反対なと言う人たちと、私には外から帰って来て「遅くなってごめんね」と声をかけられる心の癒しがあったほうが元気に暮らせるだろうと言う意見が2つに分かれた。私は飼ってしまったほうが「「勝ち」だと思い、昔、飼っていたオカメインコの「しのぶ」を現在、飼って言葉の練習中です。ハナ太郎よりは存在感はありませんが、可愛い可愛い私の子供です。ニューヒーローのしのぶのこともよろしくお願いいたします。
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ボク、 しのぶちゃんとです。
by rakudazou | 2014-11-30 13:16 | 《エッセイ》中村陽子